よみ:しゅんとうか
春冬花 歌詞
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睦月始(鳥海浩輔),弥生春(前野智昭)
- 2023.1.27 リリース
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- マチゲリータ
- 作曲
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散ちり際ぎわは美うつくし、吹雪ふぶきの中なかで咲さく
強つよく儚はかなく貫つらぬけ。春冬花しゅんとうか
永ながき時ときを越こえて、今いま再ふたたび此処ここに立たつ。
共ともにある命いのちは儚はかなく。
その瞳め見みつめて言いった、辞世じせいの句くに嘘うそは無ない。
互たがいに信しんじ続つづけてきた。
春はるに散ちっても。冬ふゆに散ちっても。
悔くいは無ない 君きみと共ともにあると、
そう、想おもえるなら。
千載一遇せんざいいちぐう
巡めぐり逢あえた、吹ふき荒あれる世よの中なかで、
泪なみだの時ときも、輝ひかる時ときも、背中せなかを預あずけた。
お前まえだから、と。
君きみだから、と。
黙しじまに重かさねれば。
滾たぎる鼓動こどうで、心こころを打うて。
美うつくしき春冬花しゅんとうか咲さけ
手てと手て合あわせて知しった、その優やさしさと強つよさは。
約束やくそくをもって、刻きざまれている。
いずれにしても、また逢あえたなと。
微笑ほほえみ 消きえた のは あの日ひと同おなじ色いろだった。
合縁あいえん奇縁きえん
そう例たとえた、乱みだれ咲さく夢ゆめの中なかで、
憂うれいの時ときも、陰かげる時ときも、忘わすれないでいて。
お前まえだろう、と。
君きみだろう、と。
友ともを想おもいあった。
往昔おうじゃくを、抱だく。
その心こころに美うつくしき春冬花しゅんとうか、咲さけ。
明鏡止水めいきょうしすい
震ふるえながら、利りを寄よせる鳥とりのように。
つつやいた、薄月うすづき夜よが覚おぼえ浮うかぶ。
お前まえだから、と。 君きみだから、と。
あの日ひと、同おなじ姿すがた。
人生じんせいを重かさねた、今いまに咲さけ。
千載一遇せんざいいちぐう
巡めぐり逢あえた、吹ふき荒あれる世よの中なかで、
泪なみだの時ときも、輝ひかる時ときも、背中せなかを預あずけた。
お前まえだから、と。
君きみだから、と。
黙しじまに重かさねれば。
滾たぎる鼓動こどうで、心こころを打うて。
美うつくしき春冬花しゅんとうか咲さけ
強つよく儚はかなく貫つらぬけ。春冬花しゅんとうか
永ながき時ときを越こえて、今いま再ふたたび此処ここに立たつ。
共ともにある命いのちは儚はかなく。
その瞳め見みつめて言いった、辞世じせいの句くに嘘うそは無ない。
互たがいに信しんじ続つづけてきた。
春はるに散ちっても。冬ふゆに散ちっても。
悔くいは無ない 君きみと共ともにあると、
そう、想おもえるなら。
千載一遇せんざいいちぐう
巡めぐり逢あえた、吹ふき荒あれる世よの中なかで、
泪なみだの時ときも、輝ひかる時ときも、背中せなかを預あずけた。
お前まえだから、と。
君きみだから、と。
黙しじまに重かさねれば。
滾たぎる鼓動こどうで、心こころを打うて。
美うつくしき春冬花しゅんとうか咲さけ
手てと手て合あわせて知しった、その優やさしさと強つよさは。
約束やくそくをもって、刻きざまれている。
いずれにしても、また逢あえたなと。
微笑ほほえみ 消きえた のは あの日ひと同おなじ色いろだった。
合縁あいえん奇縁きえん
そう例たとえた、乱みだれ咲さく夢ゆめの中なかで、
憂うれいの時ときも、陰かげる時ときも、忘わすれないでいて。
お前まえだろう、と。
君きみだろう、と。
友ともを想おもいあった。
往昔おうじゃくを、抱だく。
その心こころに美うつくしき春冬花しゅんとうか、咲さけ。
明鏡止水めいきょうしすい
震ふるえながら、利りを寄よせる鳥とりのように。
つつやいた、薄月うすづき夜よが覚おぼえ浮うかぶ。
お前まえだから、と。 君きみだから、と。
あの日ひと、同おなじ姿すがた。
人生じんせいを重かさねた、今いまに咲さけ。
千載一遇せんざいいちぐう
巡めぐり逢あえた、吹ふき荒あれる世よの中なかで、
泪なみだの時ときも、輝ひかる時ときも、背中せなかを預あずけた。
お前まえだから、と。
君きみだから、と。
黙しじまに重かさねれば。
滾たぎる鼓動こどうで、心こころを打うて。
美うつくしき春冬花しゅんとうか咲さけ