ココロテレパシー 歌詞 小倉唯 ふりがな付

一ひとつ屋根やねの下した
君きみと合あわせ鏡かがみ
色いろとりどりの夢ゆめ
拾ひろい集あつめすぎて零こぼした
淡あわい思おもい出でたち

優やさしく心こころを包つつんだこの気持きもちが
君きみだけを好すきになって行いく
もどかしい胸むねの音おとが ねぇ
この部屋へやに響ひびいて Ah
高たかまる鼓動こどうの温度おんど

君きみと繋つながるココロテレパシー
知しれば知しるほど好すきになるんだ
光ひが差さすこの場所ばしょでまた二人ふたりは
手てと手てが触ふれアイシンパシー
離はなれないように繋つないでいる
虹色にじいろ掛かかる空そらを映うつす恋こい模様もよう
好すきになる理由りゆうはたくさん
あれもこれも全すべてが好すきだ

例たとえば 日ひが登のぼっては
すぐ落おちたり 君きみと笑わらい合あったり
何気なにげなく過すごす時間ときの流ながれも
大切たいせつだと気付きづいた

幾度いくどとなく語かたり合あった未来みらい予想よそうは
どこまで叶かなえられるのかな?
不安ふあんや焦あせりの数かずだけ
君きみのぬくもりに触ふれて
柔やわらかな兆きざしが呼よび込こんだ

零こぼれ落おちたココロノナミダは
君きみと離はなれたくない想おもいと
溢あふれる幸しあわせさが交まじわり
2人ふたりで決きめたアイコトバ
忘わすれないように呟つぶやいて
いつの間まにか流ながれていた恋こい景色げしき
好すきになる理由りゆう聞きかれたら
照てれちゃうくらいに君きみが好すき

ゆびおり数かぞえて 色いろづいてく
君きみに憧あこがれていて 試ためした恋占こいうらない
何度なんどだって生うまれ変かわっても また恋こいしたい
君きみの隣となりには私わたしがいいなって

どうしようもないくらいに 君きみを好すきになるんだ
光ひが差さすこの場所ばしょでまた二人ふたりは
手てと手てが触ふれアイシンパシー
離はなれないように繋つないでいる
虹色にじいろ掛かかる空そらを写うつす恋こい模様もよう
好すきになる理由りゆうはたくさん
あれもこれも全すべてが好すきだ