桜色プロミス 歌詞 さんみゅ～ ふりがな付

(ソバニイテクレマスカ イツモドンナトキデモ)

ふと気きづけばまた季節きせつは流ながれ(優やさしい南風みなみかぜ)
ダウンジャケットの出番でばんも減へった(うららかな太陽たいよう)
君きみと二人ふたりわけもなく歩あるいた(誰だれもいない目黒川めぐろがわ)
いつの間まにか桜さくらも七分咲しちぶざき(あふれ返かえる人波ひとなみ)

大勢おおぜいの中なかにいるとなぜ 孤独こどくを感かんじるんだろう
今いますぐ君きみに会あいたい

桜色さくらいろプロミス「いつも側そばにいるよ」
その言葉ことばだけで 強つよくなれる
出会であいとサヨナラの 繰くり返かえしの中なかで
こんな気持きもちになれるのは
この世界せかいで 君以外きみいがいいない

(ソバニイテクレマスカ イツモドンナトキデモ)

離はなれていてもすぐ気きづいてくれる(寂さびしいのサイン)
人ひとごみの中なかでも見みつけてくれる(もしかしてテレパシー)
何なにも言いわずに手てを繋つないでくれる(柔やわらかなぬくもり)
さっきまでの景色けしきが変かわって行いく(あふれ出だすカラフル)

何なんでもない日々ひびだってほら 君きみがいれば特別とくべつ
自然しぜんと笑顔えがおになれる

色いろあせない約束やくそく これから先さきもずっと
来年らいねんもまた ここを歩あるこう
桜さくらの花はなびらは ヒラリ舞まい散ちるけど
心こころの底そこに降ふり積つもり
かけがえない 思おもい出でになる

いつしか二人ふたりの 夢ゆめの分わかれ道みちがやって来きて
会あえない日ひが続つづいても 心こころが繋つながっていれば
きっと大丈夫だいじょうぶ Oh

遠とおく離はなれていても 忘わすれないでいてね
指切ゆびきり交かわしたあの日ひのことを

桜色さくらいろプロミス「いつも側そばにいるよ」
その言葉ことばだけで 強つよくなれる
出会であいとサヨナラの 繰くり返かえしの中なかで
こんな気持きもちになれるのは
この世界せかいで 君以外きみいがいいない