冷ひえたグラスに 弾はじける光ひかり
シュロの葉陰はかげで 遅おそい朝食ちょうしょく
波なみの音おとしか 聞きこえないね
君きみの笑顔えがおも 久ひさし振ぶりさ
眩まぶしい空そらと海うみの楽園らくえん
雲くもの影かげが横切よこぎる
まるで子供こどものように
2人ふたりは裸はだかになる
砂すなの上うえで 愛あいし合あうよ
ずっと
急きゅうに降ふり出だす 夏なつのスコール
僕ぼくの右手みぎてを 強つよくつかんだ
ふとしたことで 気きづいたのさ
何なにもいらない 君きみがいれば
溶とけあう青あおと白しろの楽園らくえん
時間じかんさえも忘わすれる
灼やけた肌はだを抱だいて
2人ふたりは魚さかなになる
熟うれた果実かじつ 夕陽ゆうひが今いま
沈しずむ
眩まぶしい空そらと海うみの楽園らくえん
雲くもの影かげが横切よこぎれ
まるで子こどものように
2人ふたりは裸はだかになる
青あおと白しろの楽園らくえん
時間じかんさえも忘わすれる
灼やけた肌はだを抱だいて
2人ふたりは魚さかなになる…
冷hiえたetaグラスgurasuにni 弾hajiけるkeru光hikari
シュロsyuroのno葉陰hakageでde 遅osoいi朝食chousyoku
波namiのno音otoしかshika 聞kikoえないねenaine
君kimiのno笑顔egaoもmo 久hisaしshi振buりさrisa
眩mabuしいshii空soraとto海umiのno楽園rakuen
雲kumoのno影kageがga横切yokogiるru
まるでmarude子供kodomoのようにnoyouni
2人futariはha裸hadakaになるninaru
砂sunaのno上ueでde 愛aiしshi合aうよuyo
ずっとzutto
急kyuuにni降fuりri出daすsu 夏natsuのnoスコsukoールru
僕bokuのno右手migiteをwo 強tsuyoくつかんだkutsukanda
ふとしたことでfutoshitakotode 気kiづいたのさduitanosa
何naniもいらないmoiranai 君kimiがいればgaireba
溶toけあうkeau青aoとto白shiroのno楽園rakuen
時間jikanさえもsaemo忘wasuれるreru
灼yaけたketa肌hadaをwo抱daいてite
2人futariはha魚sakanaになるninaru
熟uれたreta果実kajitsu 夕陽yuuhiがga今ima
沈shizuむmu
眩mabuしいshii空soraとto海umiのno楽園rakuen
雲kumoのno影kageがga横切yokogiれre
まるでmarude子koどものようにdomonoyouni
2人futariはha裸hadakaになるninaru
青aoとto白shiroのno楽園rakuen
時間jikanさえもsaemo忘wasuれるreru
灼yaけたketa肌hadaをwo抱daいてite
2人futariはha魚sakanaになるninaru…