繋つなぎ合あった手てと手てのあいだ
ほら ぎゅっと強つよくなる心こころ
出会であったのは偶然ぐうぜんじゃないね
今いま "ありがとう" 贈おくるよ 君きみに
あのときは条件反射じょうけんはんしゃだった
夕暮ゆうぐれの交差点こうさてん 急いそぐ人波ひとなみの中なか
はぐれないように つかんだ君きみの手て
はじめて駆かけ抜ぬけた戸惑とまどい
どこかで感かんじてたのかもね ふたり同おなじニオイ
ねぇ その含ふくみ笑わらいも
重かさねた時間じかんの中なかで 言語コトバに変かえてきたね
繋つなぎ合あった手てと手てのあいだ
ほら ぎゅっと強つよくなる心こころ
目めに見みえない でもたしかな君きみへの想おもいが溢あふれてる
忘わすれないよ ツライ時ときほど
変かわらずにいてくれたこと
出会であったのは偶然ぐうぜんじゃないね
今いま "ありがとう" 贈おくるよ 君きみに
「気きづかないフリ」って柔やわらな魔法まほうで
怖こわがりな本当ほんとうの気持きもち ダマし合あってきた
面倒めんどうくさいけど 遠回とおまわりだけど
笑わらい合あえる今日きょうが愛いとしい
いまでも シリアスな場面ばめんで照てれ隠かくしするトコロ
そう お互たがい様さまだから
誰だれにも解とき明あかせない 言語コトバに変かえてゆける
繋つなぎ合あった手てのひらの中なか
大切たいせつな温度おんどが伝つたう
出会であったその瞬間しゅんかん 結むすばれた絆きずながきっとある
「まさかね」ってまた茶化ちゃかしても
そう言いって ぜんぶ信しんじてる
そんなトコロも好すきだから
越こえて行いける どんな未来あしたも
こんなにキレイな夕焼ゆうやけが 二人ふたりを包つつんでゆく
ねぇ 季節きせつが流ながれても
となりで見みつめていたい 世界せかいにひとりの君きみ
たとえ何度なんど 風かぜが吹ふいても
もう絶対ぜったい その手て離はなさない
深ふかい場所ばしょから聞きこえてる 君きみの声こえが光ひかりをくれる
繋つなぎ合あった手てと手てのあいだ
ほら ぎゅっと強つよくなる心こころ
目めに見みえない でもたしかな君きみへの想おもいが溢あふれてる
忘わすれないよ いつも いつでも
変かわらずにいてくれたこと
出会であったのは偶然ぐうぜんじゃないね
今いま "ありがとう" 贈おくるよ 君きみに
繋tsunaぎgi合aったtta手teとto手teのあいだnoaida
ほらhora ぎゅっとgyutto強tsuyoくなるkunaru心kokoro
出会deaったのはttanoha偶然guuzenじゃないねjanaine
今ima "ありがとうarigatou" 贈okuるよruyo 君kimiにni
あのときはanotokiha条件反射joukenhansyaだったdatta
夕暮yuuguれのreno交差点kousaten 急isoぐgu人波hitonamiのno中naka
はぐれないようにhagurenaiyouni つかんだtsukanda君kimiのno手te
はじめてhajimete駆kaけke抜nuけたketa戸惑tomadoいi
どこかでdokokade感kanじてたのかもねjitetanokamone ふたりfutari同onaじjiニオイnioi
ねぇnee そのsono含fukuみmi笑waraいもimo
重kasaねたneta時間jikanのno中nakaでde 言語kotobaにni変kaえてきたねetekitane
繋tsunaぎgi合aったtta手teとto手teのあいだnoaida
ほらhora ぎゅっとgyutto強tsuyoくなるkunaru心kokoro
目meにni見miえないenai でもたしかなdemotashikana君kimiへのheno想omoいがiga溢afuれてるreteru
忘wasuれないよrenaiyo ツライtsurai時tokiほどhodo
変kaわらずにいてくれたことwarazuniitekuretakoto
出会deaったのはttanoha偶然guuzenじゃないねjanaine
今ima "ありがとうarigatou" 贈okuるよruyo 君kimiにni
「気kiづかないdukanaiフリfuri」ってtte柔yawaraなna魔法mahouでde
怖kowaがりなgarina本当hontouのno気持kimoちchi ダマdamaしshi合aってきたttekita
面倒mendouくさいけどkusaikedo 遠回toomawaりだけどridakedo
笑waraいi合aえるeru今日kyouがga愛itoしいshii
いまでもimademo シリアスshiriasuなna場面bamenでde照teれre隠kakuしするshisuruトコロtokoro
そうsou おo互tagaいi様samaだからdakara
誰dareにもnimo解toきki明aかせないkasenai 言語kotobaにni変kaえてゆけるeteyukeru
繋tsunaぎgi合aったtta手teのひらのnohirano中naka
大切taisetsuなna温度ondoがga伝tsutaうu
出会deaったそのttasono瞬間syunkan 結musuばれたbareta絆kizunaがきっとあるgakittoaru
「まさかねmasakane」ってまたttemata茶化chakaしてもshitemo
そうsou言iってtte ぜんぶzenbu信shinじてるjiteru
そんなsonnaトコロtokoroもmo好suきだからkidakara
越koえてete行iけるkeru どんなdonna未来ashitaもmo
こんなにkonnaniキレイkireiなna夕焼yuuyaけがkega 二人futariをwo包tsutsuんでゆくndeyuku
ねぇnee 季節kisetsuがga流nagaれてもretemo
となりでtonaride見miつめていたいtsumeteitai 世界sekaiにひとりのnihitorino君kimi
たとえtatoe何度nando 風kazeがga吹fuいてもitemo
もうmou絶対zettai そのsono手te離hanaさないsanai
深fukaいi場所basyoからkara聞kiこえてるkoeteru 君kimiのno声koeがga光hikariをくれるwokureru
繋tsunaぎgi合aったtta手teとto手teのあいだnoaida
ほらhora ぎゅっとgyutto強tsuyoくなるkunaru心kokoro
目meにni見miえないenai でもたしかなdemotashikana君kimiへのheno想omoいがiga溢afuれてるreteru
忘wasuれないよrenaiyo いつもitsumo いつでもitsudemo
変kaわらずにいてくれたことwarazuniitekuretakoto
出会deaったのはttanoha偶然guuzenじゃないねjanaine
今ima "ありがとうarigatou" 贈okuるよruyo 君kimiにni