夕焼ゆうやけに誘さそわれて 海うみへ向むかう道みち
寄よせる波なみ 笑わらう君きみ 空そらを染そめて
砂浜すなはまに流ながれつく 遠とおき日々ひびの歌うた
風かぜと木きと光ひかりの街まちで
静しずけさに包つつまれて 古ふるい船ふねの上うえ
知しらぬ間まに 月明つきあかり 海うみを照てらす
手てのひらに降ふりそそぐ あたたかな世界せかい
風かぜと木きと光ひかりの街まちで
君きみとまた この浜辺はまべへ行いこう
悲かなしみに 破やぶれそうな時ときは
傷きずついた日々ひびも あきらめた夢ゆめも
君きみとならきっと 海うみの彼方かなたへ
潮風しおかぜを後あとにして 駅えきへ向むかう道みち
どこまでも続つづいてよ 時ときを止とめて
さよならと手てを振ふって
振ふり返かえる独ひとり
風かぜと木きと 光ひかりの街まちで
君きみとまた この浜辺はまべへ行いこう
いつの日ひか 子供達こどもたちを連つれて
変かわりゆく日々ひびも ありふれた夢ゆめも
君きみとならきっと 輝かがやいている
君きみとまた この浜辺はまべへ行いこう
いつの日ひか 子供達こどもたちを連つれて
変かわりゆく日々ひびも ありふれた夢ゆめも
君きみとならきっと 輝かがやいている
いつまでもきっと 輝かがやいている
夕焼yuuyaけにkeni誘sasoわれてwarete 海umiへhe向muかうkau道michi
寄yoせるseru波nami 笑waraうu君kimi 空soraをwo染soめてmete
砂浜sunahamaにni流nagaれつくretsuku 遠tooきki日々hibiのno歌uta
風kazeとto木kiとto光hikariのno街machiでde
静shizuけさにkesani包tsutsuまれてmarete 古furuいi船funeのno上ue
知shiらぬranu間maにni 月明tsukiaかりkari 海umiをwo照teらすrasu
手teのひらにnohirani降fuりそそぐrisosogu あたたかなatatakana世界sekai
風kazeとto木kiとto光hikariのno街machiでde
君kimiとまたtomata このkono浜辺hamabeへhe行iこうkou
悲kanaしみにshimini 破yabuれそうなresouna時tokiはha
傷kizuついたtsuita日々hibiもmo あきらめたakirameta夢yumeもmo
君kimiとならきっとtonarakitto 海umiのno彼方kanataへhe
潮風shiokazeをwo後atoにしてnishite 駅ekiへhe向muかうkau道michi
どこまでもdokomademo続tsuduいてよiteyo 時tokiをwo止toめてmete
さよならとsayonarato手teをwo振fuってtte
振fuりri返kaeるru独hitoりri
風kazeとto木kiとto 光hikariのno街machiでde
君kimiとまたtomata このkono浜辺hamabeへhe行iこうkou
いつのitsuno日hiかka 子供達kodomotachiをwo連tsuれてrete
変kaわりゆくwariyuku日々hibiもmo ありふれたarifureta夢yumeもmo
君kimiとならきっとtonarakitto 輝kagayaいているiteiru
君kimiとまたtomata このkono浜辺hamabeへhe行iこうkou
いつのitsuno日hiかka 子供達kodomotachiをwo連tsuれてrete
変kaわりゆくwariyuku日々hibiもmo ありふれたarifureta夢yumeもmo
君kimiとならきっとtonarakitto 輝kagayaいているiteiru
いつまでもきっとitsumademokitto 輝kagayaいているiteiru