あり得えないことをきっと
“日常にちじょう”と呼よんでしまってたんだ
この星ほしで起おこった事こと全部ぜんぶ
宇宙うちゅうの不思議ふしぎ
花はな開ひらく日ひを待まつより
花はな開ひらくまでを楽たのしみたいな
水みずをやるのも忘わすれてしまう
日ひもあるんだけど
なんとなく幸しあわせだと思おもえる
空そらには太陽たいよう いつものように輝かがやいてる
僕ぼくにはあなたが いつものように輝かがやいてて
あー いつの間まに あー 何処どこからか
舞まい落おちてきた一粒ひとつぶの ふしぎ種たね
心こころ折おれぬ強つよさより
しなやかでたくましくありたいな
たまに誰だれかの木陰こかげにそっと
なればいいんだけど
花はなびら散ちる寂さびしさと
落おとした種たねが芽吹めぶく喜よろこびと
どちらも抱だきしめながら今日きょうも
また水みずをやる
ありのままでもいいんだと思おもえる
ララリラ ララリラ 唄うたうように生いきていたい
ララリラ あなたが いつものように隣となりにいて
あー 嬉うれしくて あー 愛いとしくて
悩なやみのタネも忘わすれてる不思議ふしぎだね
空そらには太陽たいよう いつものように輝かがやいてる
僕ぼくにはあなたが いつものように輝かがやいてて
あー いつの間まに あー 何処どこからか
舞まい落おちてきた一粒ひとつぶの ふしぎ種たね
一粒ひとつぶの ふしぎ種たね
不思議ふしぎだね
ありari得eないことをきっとnaikotowokitto
“日常nichijou”とto呼yoんでしまってたんだndeshimattetanda
このkono星hoshiでde起oこったkotta事koto全部zenbu
宇宙uchuuのno不思議fushigi
花hana開hiraくku日hiをwo待maつよりtsuyori
花hana開hiraくまでをkumadewo楽tanoしみたいなshimitaina
水mizuをやるのもwoyarunomo忘wasuれてしまうreteshimau
日hiもあるんだけどmoarundakedo
なんとなくnantonaku幸shiawaせだとsedato思omoえるeru
空soraにはniha太陽taiyou いつものようにitsumonoyouni輝kagayaいてるiteru
僕bokuにはあなたがnihaanataga いつものようにitsumonoyouni輝kagayaいててitete
あaー いつのitsuno間maにni あaー 何処dokoからかkaraka
舞maいi落oちてきたchitekita一粒hitotsubuのno ふしぎfushigi種tane
心kokoro折oれぬrenu強tsuyoさよりsayori
しなやかでたくましくありたいなshinayakadetakumashikuaritaina
たまにtamani誰dareかのkano木陰kokageにそっとnisotto
なればいいんだけどnarebaiindakedo
花hanaびらbira散chiるru寂sabiしさとshisato
落oとしたtoshita種taneがga芽吹mebuくku喜yorokoびとbito
どちらもdochiramo抱daきしめながらkishimenagara今日kyouもmo
またmata水mizuをやるwoyaru
ありのままでもいいんだとarinomamademoiindato思omoえるeru
ララリラrararira ララリラrararira 唄utaうようにuyouni生iきていたいkiteitai
ララリラrararira あなたがanataga いつものようにitsumonoyouni隣tonariにいてniite
あaー 嬉ureしくてshikute あaー 愛itoしくてshikute
悩nayaみのminoタネtaneもmo忘wasuれてるreteru不思議fushigiだねdane
空soraにはniha太陽taiyou いつものようにitsumonoyouni輝kagayaいてるiteru
僕bokuにはあなたがnihaanataga いつものようにitsumonoyouni輝kagayaいててitete
あaー いつのitsuno間maにni あaー 何処dokoからかkaraka
舞maいi落oちてきたchitekita一粒hitotsubuのno ふしぎfushigi種tane
一粒hitotsubuのno ふしぎfushigi種tane
不思議fushigiだねdane