描えがいたその形かたちは
未来みらいを包つつむ世界せかい
小ちいさい夢ゆめに託たくす
たった一ひとつの世界せかい
天使てんしが渡わたる虹にじに
押おし寄よせる音おとの波なみ
消きえ行いく眠ねむりのように
短みじかく瞬またたいた
星ほしが灯ともす
遠とおくなって行ゆく時間じかん
胸むねの奥おくに
今いまでも残のこるよ
こぼれた思おもい出でから
真実しんじつが飛とび立たった(静しずかに)
どこまで行ゆけるだろう
何なにも持もたないままで
星ほしが回まわり
雫しずくを降ふらす日ひには
きっとここで
歌うたって待まってる
君きみを待まってる
描egaいたそのitasono形katachiはha
未来miraiをwo包tsutsuむmu世界sekai
小chiiさいsai夢yumeにni託takuすsu
たったtatta一hitoつのtsuno世界sekai
天使tenshiがga渡wataるru虹nijiにni
押oしshi寄yoせるseru音otoのno波nami
消kiえe行iくku眠nemuりのようにrinoyouni
短mijikaくku瞬matataいたita
星hoshiがga灯tomoすsu
遠tooくなってkunatte行yuくku時間jikan
胸muneのno奥okuにni
今imaでもdemo残nokoるよruyo
こぼれたkoboreta思omoいi出deからkara
真実shinjitsuがga飛toびbi立taったtta(静shizuかにkani)
どこまでdokomade行yuけるだろうkerudarou
何naniもmo持moたないままでtanaimamade
星hoshiがga回mawaりri
雫shizukuをwo降fuらすrasu日hiにはniha
きっとここでkittokokode
歌utaってtte待maってるtteru
君kimiをwo待maってるtteru