新曲のMV公開
宮崎出身のシンガーソングライター・NOBUが5年前にリリースされた「太陽に向かって咲く花」を佐藤竹善(SING LIKE TALKING)のアレンジとプロデュースを得てバージョン・アップし新曲「いま、太陽に向かって咲く花」として7月12日にリリースをする。元は5年前の自身のメジャーデビュー作品の中に収録された曲で自身の兄に向けた「兄への応援歌」として「兄への手紙」の様な作品として生まれた兄弟愛のうた。しかしデビュー2年後、メジャーレーベルとの契約が解除され、インディーズ活動を余儀なくされた自身もまたその「応援歌」に助けられていく。
日々の葛藤の中でライブを続ける中「みんなに伝われ"という歌よりも一人ひとりに届く曲を歌いたい」とその曲は不安を抱える一人ひとりへ向けた「手紙」の様な「応援歌」として成長していった。
同曲は有線放送でオンエア開始されると地元九州で注目されはじめ、この6月には九州タワーレコードの「TOWER RECORDS meets NOBU 九州キャンペーンソング」として、CMでもオンエアされる事が決定。また、九州地区の各メディアでも話題となり、長崎文化放送「JUNK BOX」、テレビ熊本「若っ人ランド」、テレビ西日本「ももち浜DXストア」では番組テーマに起用され、RKBテレビ「チャートバスターズR!」ではマンスリーアーティストに選ばれた。
「MBCラジオ」と「FM佐賀」ではパワープレイが決定、有線チャートも19位に急上昇(5/26付け)するなど「九州の応援歌」として話題になりそうだ。
7月8日には東京・Shibuya eggmanで再出発後初のワンマンライブ「いま、太陽に向かって咲く花 -Release Live-」の開催が決定した。
ライブのチケットは6月1日より販売する。