圧倒的な歌唱力で日本のみならず海外からも注目されている10代のシンガー“當山みれい”が、7月26日に自身最新作となるE.P.『願い E.P.』をリリースする事が発表した。
當山みれい、「願い」というタイトルと七夕にかけたキャンペーン
リード曲である『願い~あの頃のキミへ~』の各ストリーミング・デジタル販売サイトでの先行配信が7月3日よりスタート。今回「願い」というタイトルと七夕にかけて、楽曲をLINE MUSIC上で視聴し“ファボ”をした人を対象に抽選でソニー製のワイヤレスヘッドホンが当たるtwitterキャンペーンも実施が決定している。
(詳細な参加方法などはオフィシャルHPをチェック)
先行配信となるリード曲は、着うたを中心に00年代に大ヒットした『願い feat. YU-A/童子-T』を、『願い~あの頃のキミへ~』として現代版にアレンジし、女性目線の謂わば”アンサーソング”としてカバー。
大人に成りきってはいないが、もう子供でも無い。
當山みれい自身にとって間違いなく”今”であるこの時にしか歌えない感情をリアルな言葉で紡ぐ、切ない名曲になっている。
その他、各地の映画祭で大絶賛され、多くの涙を誘ったショートフィルム「明日への約束」のテーマソングとして”涙活”プロデューサーの寺井広樹氏との共作詞で書き下ろした『Missing You』や、フィンランドに赴き現地作家と共同制作した當山みれいのグローバルなスケールを感じる事が出来る楽曲など、バリエーションに富みながらも、全曲に共通して今の當山みれいの年齢でしか歌えない、不器用に人と出会って別れ、成長していくことへの切なさ・悲しさを圧倒的歌唱力で叫んだ5曲を収録。
アーティストとしてより同世代の琴線を揺さぶる歌を詰め込んだ1枚となっている。
また、『願い~あの頃のキミへ~』は、YouTube上でのミュージックビデオの公開もスタート。楽曲の世界観そのままに、恋愛の切ない程の美しい瞬間を切り取った映像となっている。
この夏“一番泣ける曲”として、要チェックである。
■願い~あの頃のキミへ~ 先行ストリーミング■
【LINE MUSIC】http://bit.ly/2tx30uU