6月に行った日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブもSOLD OUTし大成功を収め、10月には全国ツアーがあり、来年は台湾・香港でもワンマンライブが決定しているGLIM SPANKY。
GLIM SPANKY 『BIZARRE CARNIVAL』発売決定
3rdフルアルバム『BIZARRE CARNIVAL』(ビザール カーニバル)が9月13日に発売することが決定した。前作の『Next One』から約1年ぶりのフルアルバムとなる。GLIM SPANKYが次に提示する作品は、時代の寵児として一大旋風を巻き起こすべく、GLIM SPANKYが最新鋭と自負するロックミュージックを沢山詰め込んだ作品になっている。歌詞には松尾レミの等身大の決意や思想などが、更に色濃く詰まっており、同世代をはじめとする人たちを、更に惹きつけるそんな作品に仕上がっている。
ライブでヒートアップするギターをかき鳴らすロックチューン、琴線を打つ等身大の情感を歌ったミディアムテンポの楽曲、そしてモダンサイケな異国へと誘う楽曲など、とにかく多彩な聴き応えたっぷりの内容になっている。
ライブ面からの魅力も堪能できる作品
ライブの定評が圧倒的に高いGLIM SPANKYだからこそ、6月4日にSOLD OUTした日比谷野外大音楽堂ライブ模様を約60分にわたって収録し、ライブ面からの魅力も堪能できる作品となっている。3rdフルアルバム『BIZARRE CARNIVAL』に対して、GLIM SPANKYは「今までの作品の中で、また最高傑作が生まれました。GLIMなりの攻め方、聴いたら納得してもらえると思います。非常にロックで音楽的なアルバムになりました。世界に向けて挑戦している新作です。」とコメントしている。
徐々に見え始めたニュー・アルバムの全貌。楽曲やミュージック・ビデオがどのようなものになるか、気になるところだ。様々なフェス出演も決まったGLIM SPANKYにとって、今年の夏は昨年よりも熱くなるに違いない。