レコ発マンワンライブ決定!!
8月23日にミニアルバム『STAY FOOL!!』を発売する現役女子高生アーティスト吉田凜音のレコ発ワンマンライブが決定した。9月16日(土)に渋谷のTSUTAYA O-nestにて開催となる。吉田凜音のワンマンライブは2016年3月31日に代官山UNITにて開催されて以来のワンマンライブとなり、今作のミニアルバムと近年のラップ楽曲を中心にパフォーマンスを予定。「it's rinne time~vol.01~」と銘打たれたワンマンライブは、16歳にしてここからスタートする新たなる第2期の幕開けを予感させるワンマンライブになるのは必須。要チェックだ!!
ミニアルバム『STAY FOOL!!』の収録曲の全貌が公開
M1. Re-RINNE作曲:DÉ DÉ MOUSE
ミニアルバムの冒頭を飾るのは吉田凜音の「Check this out!(≒この名盤を聴きな)」から始まるブレイクビーツ。DÉ DÉ MOUSEの手により吉田凜音本人の声をサンプリングし、ピッチベンドして使用することにより近未来的な質感に仕上がっています。
M2. STAY FOOL!!
作詞/作曲/編曲:Shigeo
随所に散りばめられた90sオマージュと、エッジが効いたファズギターの攻撃的なサウンドが耳に残るアッパーチューン。同曲はハウスウェルネスフーズ「メガシャキ」のCMソングに起用された。プロデュースを手掛けたのはスケボーキングShigeo氏。
M3. パーティーアップ
作詞/作曲/編曲:E TICKET PRODUCTION
「媚は売らないし コピーいらない」「上にあるのは天井と教師だ」などのパンチラインの応酬に耳を奪われる楽曲。オールドスクールの流儀を感じさせるサウンドを手掛けたのはIndies時代から彼女を支える盟友E TICKET PRODUCTION。
M4. サイダー
作詞:YUI 作曲/編曲:Kim jae jong / Kim a hyun / Choi rin
BPM100.43と絶妙にレイドバックしたトラックが心地良い楽曲。作詞は私立恵比寿中学の楽曲やCMソングを多く手掛けるバクバクドキンのYUI、作編曲は韓国の人気フィメールラッパーKisumのサウンドワークで注目を集めるMUSIC CUBEのチーム。
「STAY FOOL!!」short ver.
M5. 最高革命
作詞/作曲/編曲:P.O.P
勢いのあるアップテンポなベースライン・ビートに乗せた超高速ラップ。サウンドを手掛けたのは『SR サイタマノラッパー』シリーズ、NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」「シャキーン!」、日本テレビ系ドラマ「レンタル救世主」等へ楽曲提供・ラップ監修を務め活躍しているP.O.P。
M6. RADIO GIRL
作詞:kiki vivi lily 作曲:ケンモチヒデフミ 編曲:Automatic
Diploやtofubeatsなど名だたるアーティストから言及され、ブレイク必至のラップデュオ「ゆるふわギャング」を手掛けるAutomatic、水曜日のカンパネラの首謀者ケンモチヒデフミ、唾奇×Sweet Williamとの客演が話題になったkiki vivi lilyなど今最も旬なクリエイター達による同楽曲。
「深夜のラジオ」というテーマに相応しく、吉田凜音の気怠い歌声が心地よい極上のチルトラップ。
M7. HELLO ALONE
作詞/作曲/編曲:西寺郷太
アルバムを締めくくるHELLO ALONEは、バンドMAGI©PEPAでも共に活動しているNONA REEVES西寺郷太氏によるプロデュース。ミニマムな音数で構成された同楽曲はシンガーとしての吉田凜音の魅力を楽しめる作品となっています。
これらのミニアルバム収録楽曲はビクターの吉田凜音サイトにて7月25日(火)から試聴開始となります。
ラフォーレ原宿に期間限定コンセプトショップをオープン!!
ミニアルバムの発売を記念して8月24日(木)より、ラフォーレ原宿2Fに、脱力感のあるグラフィックアイテムが話題のEMBODY TOWN’Sと吉田凜音によるコンセプトショップ「EMBODY TOWN’S ― RINNE IN THE HOUSE ―」を期間限定オープンが決定している。クラシカルながら今を予感させる定番ストリートアイテムを展開するようだ。吉田凜音はディレクターの立場で関わり、自身のイラストや、アルバム名『STAY FOOL!!』をモチーフにした各種アイテムを販売するほか、今期のイメージモデルも担当。彼女が店頭に立つスケジュールはSNSでチェックしよう!!