公開日:2015年4月27日
JFN(ジャパンエフエムネットワーク)系列全国15局ネットで放送しているFMラジオ番組「スキマから聴こえてくるラジオ」(毎週土曜 26時00分~27時00分 ※一部地域を除く)。
豪華出演陣が毎週、斬新な切り口から話題を取り上げ、ネットでも話題を呼んでいるこの番組だが、毎月第4週目のレギュラーを務める二人の番組が、なかなか面白い。
長年、サラリーマン業とともに、2人組みのユニット・東京プリンを結成し、アーティストとしての活動、執筆活動や各種コンテンツプロデュースも行っている伊藤洋介。
日本の若手社会学者で、現代日本の若者をテーマにした著作を執筆し、テレビ等にも多数出演している、古市憲寿。
この二人がパーソナリティーを務める第4週は、現代の20代~30代のDNAに刻まれたJ-POP黄金時代にフォーカスし、名曲の数々を聴きながら、90年代から現在までの「時代の移ろい」を多角的に検証していく、というのが番組コンセプト。
今回のテーマは「ドラマの主題歌」。
「東京ラブストーリー」の主題歌:「ラブ・ストーリーは突然に/小田和正」、「ロングバケーション」主題歌:「LA・LA・LA LOVE SONG/久保田利伸withナオミ・キャンベル」、
「バージンロード」主題歌:「CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵」などをオンエアしながら、往年の月9ドラマの影響力、人気ドラマが社会に与えた影響などをトークしていく。
世代のギャップもあり、毎回、かなり意見の食い違う伊藤と古市だが、今回こそトークは噛み合うのだろうか?
4月25日(土)26時00分~放送
<FM秋田・ふくしまFM・FM GUNMA・FM石川・FM福井・FM岐阜・FM三重・FM岡山・
FM山口・FM徳島・FM長崎・FM宮崎・FM鹿児島・FM沖縄>
4月25日(土) 25時00分~放送
<FM熊本>
■オフィシャルサイト
http://avex.jp/purin/index.html