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浪花の狂犬 葉月が語る野望!!ガールズバンド「82回目の終身刑」いよいよ始動!


「東京葉月フェスティバル2017」が開催!!

4都市ワンマンツアー開催、800人以上のキャパを持つ有名ライブハウス「BIGCAT」で二度のワンマンライブを成功させ、年々勢いを増し続けている大阪を代表するシンガー「葉月」によるシンガー・アイドル・バンドが入り乱れたジャンルレスな主催イベント「東京葉月フェスティバル2017」がこの日、高円寺Highで開催された。

第3回目になるこのイベントは過去最多出演者で開催され、その中で名前を伏せ「葉月BAND」として登場したのは、この日がお披露目になった、【牢獄発囚人ガールズバンド「82回目の終身刑」】



メンバーは、ギター HITOMI、ベース ハル、ドラム NoName、ダンサー てのひらえる、マニピュレーター 鈴原優美、そしてボーカル 葉月。

大阪で、すでに有名なバンドメンバーから、未経験の新人まで様々なメンバーが葉月の元に集まった。

葉月がガールズバンドを組むと宣言して約1年、満を持して登場した彼女たちに観客は盛り上がり声援を送った。ライブに来ていた音楽関係者からは「未来を感じる!」と最大の賛辞が送られた。

すでに大阪で成功を手にしていようにみえるシンガー葉月が、なぜ今ガールズバンドを結成したのか、その答えは彼女の音楽への想いにあった。



彼女が胸に秘めた音楽への想いとは?

「音楽が好きで、音楽と生きていきたくて。ライブをするようになってからもう8年近くたった今、10代のアイドルの子たちと同じステージで勝負することが、「葉月」としてなんだか違うと感じるようになってきた。どんな場所でも戦ってきたからこそ、葉月の音楽が好きだと言ってくれる人のためにもっと違うステージでもチャレンジしたい。ソロシンガーとしてBIGCATで2回ワンマンライブをして、次は難波Hatchを目指したい。その次はZEPP大阪を目指したい。そのために戦う仲間を見つけようと思いました。葉月は、ずっと音楽をしていきたい。」

熱く語る葉月の野望は、アイドル、シンガー、バンド、すべての音楽と共に生き、成長し続けてきた葉月だからこそ描いた未来だった。

「82回目の終身刑」次回ライブは8月27日地元大阪での初お披露目になる。バンドはライブでこそ成長していく。夏が終わってしまう前に、爆発寸前のこのバンドの成長に胸が高鳴ること間違いなしのライブをぜひチェックしてみてはいかがだろうか!

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