あいみょん、熱い夏にぴったりのMUSIC VIDEOが遂に完成!
ワーナーミュージック内レーベル:unBORDEから昨年11月にテレビ東京系ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のオープニングテーマ「生きていたんだよな」で衝撃のメジャーデビューを飾り、ファンクネス溢れるサウンドと、エッジの効いたビジュアルが印象的な2ndシングル「愛を伝えたいだとか」で各方面から注目を浴びた新世代のアイコン的存在=兵庫県西宮出身シンガー・ソングライター:あいみょん。【あいみょんのインタビュー掲載!】「生きていたんだよな」でメジャーデビュー!
好きな女の子への想いを募らせる男の子の気持ちを歌った熱い夏にぴったりのラブソング、3rdシングル「君はロックを聴かない」のMUSIC VIDEOが遂に完成!
そして、この3rdシングル「君はロックを聴かない」を含む11曲が収録される、1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」が9月13日に発売する!
撮影の舞台は福島県にある贅沢な廃墟。
シンプルで広大なこの廃墟は楽曲の真っ直ぐさに寄り添うようなストレートな雰囲気を感じられる場所として選ばれ、広い空間の中でポツンと佇み、その中で力強く歌うあいみょん。
この撮影場所には豊かな仕草や、歌の伸びやかな表情が活かされるような背面や空間がいくつも存在し、映像の中にはバリエーション豊かなカットが満載となっている。
MVの中で登場する、布がかけられた巨大モチーフは、歌詞の中で登場する「君」を表現。この歌を聴いた時に“誰もが感じる”真っ直ぐな心地良さ”それが「ふわっとなびいている白い布」として登場。
それに対して訴えかけたり寄り添う、あいみょんとの対峙が独特の世界観の中で表現されている。
また本作品はあいみょん、監督が幼い頃に両親が使っていたHi8やDVカメラといった一昔前のムービー機材で撮影されており、このカメラが持つ“ざらつき”“滲んだ雰囲気”“ボヤっとした質感”によって、この熱い夏を感じさせる「湿度の高さ」や「強い日差し」が4:3の画面サイズの中にしっかりと落としこまれている。
是非ご覧下さい!
あいみょん コメント
今作のMVは福島県に佇むでっかい廃墟での撮影でした。東京を飛び出しての撮影は初めてです。あまりにも廃墟の迫力が凄くて終始キョロキョロとしてたんですが、探検してるみたいで楽しかったですし、撮影が進むにつれてあの空間に慣れるというか馴染んでいける感覚がありました。広い空間で「君はロックを聴かない」を流しながらの撮影、気持ちよかったです。映像の淡い色と埃っぽさ、そして楽曲にドキっとしてもらえたら。ミラーレイチェル智恵 監督 コメント
音源を聴いた際にものすごくまっすぐな曲だと感じ、それと同時に、真っ先にギターを弾き、力強く歌うあいみょんの様子が頭に浮かびました。この季節に聴いたというのもあると思うのですが、力強さと合わさって、湿度の高さや強い日差し、それに対して気怠くなる様子など、あいみょんの仕草や表情をシンプルな見せ方に落とし込んで、楽曲の力強さが耳にストレートに、聴く人や観る人に届くようにという思いを込めました。