2015年3月にタワレコ限定シングル『貴方解剖純愛歌~死ね~』で衝撃のインディーズデビューを果たしたシンガーソングライターあいみょんが、今年11月30日にワーナーミュージック内のレーベル、unBORDEからメジャーデビューを果たす。
【写真】あいみょんの撮り下ろしショット(全14枚)
若干20歳にして既に確立した彼女の世界観がつくり出す曲たちは、何気なく毎日を過ごしている大人や必死に社会に順応し戦おうとする若者たちの心をつかんだ。そんな彼女がメジャーデビューシングルとしてリリースするのは『生きていたんだよな』。
メジャーデビューシングルのために今年の初めから制作されたこの曲は、彼女自身の主張が詰め込まれた1曲になっている。
重苦しくないメロディーやアレンジで何度も聴き返したくなるような楽曲なので、タイトルを見て食わず嫌いをした人でも絶対に聴いてみるべきだ。
そんな『生きていたんだよな』やカップリング曲、そしてあいみょん自身についてもインタビューしたので是非ご覧ください!
あいみょんについて
──あいみょんさんは中学生の頃から曲作りを始めていたそうですが、そのきっかけについて教えてください。あいみょん:父親が音響の仕事をやっているんですけど、昔からお家に楽器がたくさんあったんです。
小さい頃はお父さんの職業もよく知らなかったですし、特に何も思っていなかったんですけど、兄弟が6人の中で私だけがなぜかギターをやりたいって言い始めて、最初にギターを手にとった時はカバーを歌っていました。
挫折したり色々あったんですけど、始めて自分のギターを人からいただいて、それがきっかけで曲を作ろうって自然と思うようになりました。
あとはおばあちゃんが歌手になりたかったらしく、そういう話も聞いていたのもあるかもしれないです。
──ギターを始めた当初はカバーから始められたということですけど、シンガーソングライターになるといったイメージはいつ頃からお持ちだったんですか?
あいみょん:ずっと昔から"あわよくばできたらいいな"っていう感じで、ギターを始めた当初は歌手になるっていうようなことは全く思っていなくて。
歌うの好きだし、“もし歌手として活動できたらな”ってくらいで、それまでは別の夢ばっかり追いかけていたんで。
事務所さんに声かけていただいてから意識し始めたくらいですね。本当に最近です。
──始めて人前で曲を披露したのはいつになるんですか?
あいみょん:15歳ですかね。同級生の男の子がYouTubeで番組を作っていたんですよ。それでその番組によかったら出てくれない?ってお願いされて、YouTubeにアップされて同級生とかいろんな人が聴いてくれた感じです。
──あいみょんさんの音楽活動についてやメジャーデビューに関して、ご家族からの反応は?
あいみょん:あんまり何も言ってこないですね。多分家族もまだ実感が湧いていないんだと思います。でも、嬉しいとは言ってくれています。
「まさか自分の娘がデビューするとは思わんかったな」っていうようなこと言っているんですけど、特に「めっちゃ応援してるで!」とか言ってくるタイプではないです(笑)。
──お父様は音響のお仕事をされているそうですが、曲作りの相談をしたり、アドバイスをもらったりということは?
あいみょん:ないですね。お父さんすごいシャイで何も言ってこないんですけど、誕生日の時とかはギターのグッズを何も言わずにくれたりします。
──おばあさんも歌手を目指されていたということですけど、メジャーデビューに関してコメントはもらいましたか?
あいみょん:おばあちゃんからはLINEが来ましたよ!誤字脱字が尋常じゃないんですけど(笑)。
「夢見たいやわ〜」っていうようなことを言われました。
おばあちゃんとはカラオケにも行ったりしていたんですけど、吉幾三の『オラ東京さ行くだ』を全力で歌ってたのが面白すぎて動画撮ってました(笑)。
──曲に関する感想だとかは身近な方から来ましたか?
あいみょん:メジャーデビューの曲に関しては家族からも親戚からももらっていなくて、インディーズで出した1枚目の曲はすごい連絡来ましたね(笑)。「お前、大丈夫か!?」みたいな。
「死ね」とか私の家は本当に言っちゃいけない雰囲気の家だったので驚かれましたね。
当時も部屋が好きで、引きこもりではないんですけど自分の部屋にいることが多かったんです。だから「おとなしく部屋おると思ったらそんな曲書いてたんか!」っていうような心配のメールが多かったですね。
──もしも、シンガーソングライター以外の道を選んでいたとしたら、今は何をされていると思いますか?
あいみょん:カメラマンか、パン屋ですね。あとは小さい子を相手にする職業とか。
──パン屋さんですか。この歌詞を書く人がパン屋さんにもなりたかったなんてちょっとイメージが湧かなかったです!(笑)
あいみょん:(笑)。ですよね。お母さんとよくパンを作っていたんですよ、パン屋さんも好きだし、パンを食べるのも作るのも好きなんで、パン屋になりたいって言っていました。
パン屋の匂いって幸せになるじゃないですか、昔からパン屋の匂いがきっと天国の匂いだって思って生きているんです。
──よく聴いていたアーティストさんは?
あいみょん:学生の頃はGReeeeNさんとか、ORANGE RANGEさんがすごい周りでも流行っていてずっと聴いていました。
あとはやっぱりお父さんお母さんの影響を受けているので、平井堅さんとか槇原敬之さんも聴いていましたし、今一番影響を受けているなって思うのは尾崎豊さん、吉田拓郎さん、浜田省吾さん、小沢健二さんですね。
フォークソングは昔からずっと好きでよく聴いてきました。
──それぞれ好きなところを具体的に教えていただけますか?
あいみょん:浜田省吾さんなんかは特に歌詞が凄い大好きです。声もメロディーももちろんなんですけど、歌詞が本当に好きで歌詞カードはよく読んでいました。
尾崎豊さんの歌詞だけ載っている本とかも持っていましたし、やっぱり歌詞で好きになるアーティストさんが多いですね。
──曲づくりに関して影響していると思うアーティストさんですとか、この人のメロディーはどれも好きっていうアーティストさんはいらっしゃいますか?
あいみょん:河島英五さんの『酒と泪と男と女』は素晴らしいなって思っていて、HYの中曽根泉さんが作る曲も影響受けているのかもしれないです。
──その中から好きな曲の好きなフレーズをご紹介いただけますか??
あいみょん:浜田省吾さんの『もうひとつの土曜日』っていう曲の、「瞳縁取る悲しみの影」っていう歌詞があるんですけど、いわゆる涙のことじゃないですか、「涙」って1文字を「瞳縁取る」っていう表現ってまずできないなって思います。すごすぎる。
三角関係っぽい内容で、男性目線で女性に対して歌う曲なんですけど、「涙」っていう言葉を使わずに「涙を」いかに表現できるかっていうところに関して浜田省吾さんは本当に長けていらっしゃる方だと思います。
──あいみょんさんもひとつの単語の言い回しについて考えるようなことは?
あいみょん:比喩表現が上手いアーティストさんが好きなので、そういう曲を聴いて“すごいなぁ”って。もっと本読んで勉強しようじゃないですけど、言葉をもっと知りたいなって思います。
デビューシングルについて
──「生きていたんだな」について伺っていきます。この曲は最初メロディーのついていない台詞のような部分がありますよね、このようにした理由は?
あいみょん:メジャーデビューシングルは、ストックの曲よりリアルタイムな曲で行きたいっていうのがあったので、この曲はメジャーデビューが決まってから作った曲なんです。
私の曲は語りから入る曲があまりなかったので、こういうのがあってもいいんじゃないっていうスタッフさんのアドバイスを受けて、チャレンジしてみようと思ってできた曲です。
──メジャーデビュー曲でチャレンジをされたんですね。こういうテーマで行こうと決めたのは?
あいみょん:語りから入る曲にしようっていうのを頭に置きつつ、どういう曲にしようかなって考えた時にたまたまテレビで見た飛び降り自殺のニュースが何日か経っても頭から離れなくて、自然とそれを歌詞にしちゃっていたっていうのがきっかけです。
──メジャーデビュー曲にするという意識で書き始めていたんですか?
あいみょん:実は『生きていたんだよな』を書きながらもう一つ語りからメロディに入る曲を同時進行で作っていて、たまたま先に出来上がってスタッフさんに送ったのが『生きていたんだよな』だったんです。それで「これで行こう!」って言ってもらえたんで、決まりました。
──どういった気持ちで作詞を?
あいみょん:無心っていうわけでもないですけど、結構スラスラっと書けました。
飛び降り自殺した女の子の気持ちになるわけでもないですし、野次馬の立場になるわけでもないですし、ニュースを見て自分が思ったことを、特に悩むこともなく書きました。
──アレンジに関してはあいみょんさんの方からリクエストはされたんですか?
あいみょん:アレンジャーさんに投げてみて返ってきたものに対して「もっとこうした方が」っていうようなことはスタッフさんともいろいろ話し合いました。ボーカルの音をどこまで大きくするかとか、声の厚みだとか細かいところまでこだわりました。
──出来上がったものを聞いた時はいかがでしたか?
あいみょん:やっぱりすごいいいなって思いました。自分が最初に作っていたデモと全く雰囲気も違いますし、疾走感があるかっこいい音になったなって思いました。
──タイトルにもなっていて歌詞にも出てくる「生きていたんだよな」と言うフレーズですけど、どう言った想いでつけられたタイトルなんですか?
あいみょん:基本的に曲を作る時はタイトルを最後につけるんですけど、“最期に生きた証を残したんだな、この人も生きていたんだよな”って。自分でそういう道を選んでしまったけど、精一杯生きていたんだなって言う気持ちで書きました。
──メジャーデビューということで、今まで以上に多くの人の耳に触れる曲になると思うんですけど、この重いテーマをこのタイミングで出すのに戸惑いとかはなかったですか?
あいみょん:最初この曲をスタッフさんに聴かせて、「これでいい!」って言われた時は、やっぱり大丈夫かなって思いました。
インディーズのデビュー曲は刺激的すぎてラジオとかダメだったりしたので、メジャーっていうところでこの曲が受け入れられるのかなって言う心配はあったんですけど、スタッフさんも変わらず「これでいく」って言ってくださったのと、アレンジとかを進めていくうちに私もこの曲のことが大好きになりましたし、これでいけるなっていう感覚になりました。
──語りから入る曲ですが、レコーディングはいかがでしたか?
あいみょん:楽しかったです。早口なので噛まないかなっていう心配は少しありましたけど、すごく楽しくレコーディングできました。
私のレコーディングは基本的にみんなでワイワイしながらやるんですけど、今回もそんな感じで進められました。
──曲からは想像できなかったです。大変だったポイントやこだわったところは?
あいみょん:語りからメロディーに変わるところはこだわりました。語りのところもイントネーションだとか速さはちょっと大変でした。でも全体的に録った回数は少なかったですね。
──ジャケット写真についても伺いたいのですが、花束に下着を履かせたあのイメージはどこから?
あいみょん:これは、アー写とジャケ写と私のロゴも作ってくれたとんだ林蘭さんっていう方がいらっしゃるんですけど、その方にジャケットを頼むっていうことを決めていて、とんださんのインスタグラムを見ながらどんなイメージがいいか考えていた時にたまたまお花にパンツを履かせている作品があって、“これいいじゃん!”ってみんなが一致しました。
どうしても私は重い人間とか暗い人間だと思われがちなんですけど、本当はそんなこともなくて。
このお花がパンツを履いていなかったら、それっぽすぎるって(笑)。そうはしたくなかったので、とんださんのキャッチーな作品が意味深でもあり、いいなって純粋に思って決めました。
──何か意味があるものかと思っていました!
あいみょん:2曲目の歌詞に「花束」も出てきますし、3曲目の歌詞に「下着」も出てくるんです。でも、全然(笑)。特に意味は持たせてなくてたまたまです。すごいこのジャケットも気に入っています。
──私も割とあいみょんさんに対して暗い方なのかなっていうイメージがあったんですけど、そうではないということで。“私明るいよ!”ってエピソードを聞かせてもらってもいいですか?(笑)
あいみょん:山登りとか全然意行きますよ!遭難とかしてもキャッキャしてるタイプです(笑)。
趣味が一人で家で本を読むことだったり、ひたすら新聞紙の「東京」って文字だけを切り取って画用紙に貼ったりとかなので、それだけを言ったらやっぱり暗いとか家にこもってる子って思われるんですけど、外出るのも好きです!
カップリング曲について
──カップリングの『今日の芸術』についても伺おうと思います。この曲は、どんなことを歌った曲になっているんですか?あいみょん:岡本太郎の書籍に『今日の芸術』っていうものがあって、曲の方は『今日(きょう)の芸術』って読むんですけど、その本を読んで作った曲なんです。
私が岡本太郎だったらこういうこと言う、というか、自分が岡本太郎になった気持ちで私の好きな物とか言葉を詰めた曲です。
──カップリングとして収録された理由は?
あいみょん:もともとストックとしてあった曲なんですけど、『生きていたんだよな』のカップリングどうしようかなって考えた時にスタッフさんと話し合って色んな案が出ながらもバランスを考えて決めました。
私はこういう曲も作るし、3曲目みたいなバラードも作るしっていうのを聴かせられていいと思いっています。
──この歌詞で「好きな人をわざと傷つけ できたものが感動を産んだ」というところが気になったんですが、ご自身の体験から?
あいみょん:これは私の体験じゃなくて、HYの中曽根泉さんが『366日』っていう名曲を書いた時にわざと彼氏と別れたっていう話を聞いた記憶があって、“本当にすごいなぁ”ってその時も思ったんで好きな言葉の一つとして詰め込みました。
歌詞の中で色んな物語とか本当にあったことの話ができて本当におもしろい曲です。
──それでは3曲目『君がいない夜を越えられやしない』ですが、この曲は毒々しさみたいなものがない純粋な恋愛ソングという印象でした。あいみょんさんの中で心境の変化があったんですか?
あいみょん:特にないんですけど、この曲は東京に来てからできた曲で、もともと男性目線のラブソングを書くのが好きで結構妄想で書きました。
結局は自分が思ったことを男性目線に置き換えて書いてるんだなとか思ったりもします。
──「瞼の下はもう寝不足だよ」っていう言い回しがいいですね、ここはどう言ったイメージで?
あいみょん:これは別れちゃってる女性に対する執着心を表現できている部分でもあるなって思います。この曲も元々スタッフさんにいいねって言われてい他のもあり、バラードも入れてもいいなっていう思いで入れました。
最後に
──今回の収録曲の中から1フレーズ、お気に入りのフレーズをご紹介いただけますか?
あいみょん:『生きていたんだよな』の、「「今ある命を精一杯生きなさい」なんて綺麗事だな。」かな(笑)。
そこがこの曲で私が一番言いたかったことに近いので。
──ありがとうございます、それでは、あいみょんさんの今後の目標や展望について聞かせてください。
あいみょん:あんまりデカデカとした目標とか野望ってないんですけど、岡本太郎の「太陽の塔」の下でライブをしたいなっていう夢もありつつ、お父さんが音響の仕事をやっているので、お父さんがPAやってくれたら嬉しいなっていうのもありますね。
──太陽の塔の下で歌いたい曲はご自身の中で決まっていらっしゃるんですか?
あいみょん:あります!2曲くらい!『今日の芸術』とかも岡本太郎をイメージしているので歌いたいですね。太陽の塔の下で「今日も芸術だ!」って言いたいです!
──最後に、このインンタビューを見てくれた皆さんに一言お願いします!
あいみょん:私のことを気になってくれたら、すぐ調べてください!(笑)
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インストアイベントも入ってきてるので、是非見に来てください!
Photo:片山拓
Interview:愛香
プレゼント応募について
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リリース情報
あいみょん メジャー1st シングルタイトル:生きていたんだよな
発売日:2016年11月30日(水)
金額・品番:¥1,080(税込) WPCL-12398
収録内容
(作詞・作曲:あいみょん)
M.1 生きていたんだよな
M.2 今日の芸術
M.3 君がいない夜を越えられやしない
【CD購入者 チェーン別オリジナル特典】
下記対象店舗にて11月30日(水)発売(11月29日(火)入荷)「生きていたんだよな」をご予約またはご購入された方に先着でプレゼント致します。
それぞれの特典は数に限りがございますので、ご予約、ご購入はお早めに!
●タワーレコード全国各店/タワーレコードオンライン 限定特典 ※タワーレコードカラーの『AIM』LOGO 缶バッジ
●amazon 限定特典 ※サイン入りポストカード
●NSV STORE 限定特典 ※サイン入りポストカード
●TSUTAYA全国各店/TSUTAYAオンラインショッピング 限定特典 ※『AIM』LOGOステッカー:青
●Loppi・HMV 限定特典 ※『AIM』LOGOステッカー:赤
●WonderGOO/新星堂 限定特典 ※『AIM』LOGOステッカー:緑
●ヴィレッジヴァンガード 限定特典 ※『AIM』LOGOステッカー:茶
●サポートショップ 特典 ※『AIM』LOGOステッカー:白黒
※一部のCDショップ(およびネットショッピングサイト)では本特典プレゼントを実施していない場合もございます。
※本特典は数に限りがございますので、予めご了承ください。
※本特典に関するお問い合わせは、直接、各CDショップ(およびネットショッピングサイト)にてご確認ください。
あいみょん「生きていたんだよな」Release Event
2016年11月30日(水) 19:00~startタワーレコード池袋店 店内
2016年12月4日(日) 14:00~start
名古屋パルコ西館1F 特設イベントスペース
2016年12月4日(日) 18:00~start
タワーレコード梅田NU茶屋町店 店内
2016年12月9日(金) 19:00~start
タワーレコード福岡パルコ店 店内
2016年12月10日(土) 12:30~start
タワーレコード広島店 店内
2016年12月10日(土) 17:00~start
あべのHoop 1F オープンエアプラザ
2016年12月11日(日) 17:00~start
タワーレコード横浜ビブレ店 店内
2016年12月11日(日) 20:30~start
タワーレコード渋谷店4F
ライブ情報
●2016年12月1日(木)吉祥寺SHUFFLE presents ○○ feat. Drums.@吉祥寺SHUFFLE
●2016年12月3日(土)
下北沢にて’16
●2016年12月23日(金)
unBORDE Next Girls Xmas 2016@ZEPP TOKYO
詳細・応募はこちら:http://wmg.jp/w/m/3053
≪対バンツアー2017≫
●2017年2月18日(土)@大阪 阿倍野ロックタウン
●2017年3月6日(月)@東京 下北沢シェルター
●2017年3月15日(水)@愛知 HeartLand
●2017年3月17日(金)@福岡 LIVE HOUSE Queblick
●2017年3月21日(火)@神戸 music zoo 太陽と虎
Eggsプロジェクト
あいみょんが表紙を飾った本(フリーペーパー)を本屋に並べたい!!プロジェクトスタートhttps://eggs.mu/support_project/EGPJ_AIMYON36
あいみょんプロフィール
生年月日 : 1995年3月6日
出身地 : 兵庫県西宮市
夢 : 太陽の塔の下で歌うこと。
Influence:岡本太郎 パブロ・ピカソ THE BEATLES 浜田省吾 石崎ひゅーい THE FLIPPER’S GUITAR 太宰治 東野圭吾 湊かなえ ギャグ漫画日和
家庭 : 6人きょうだいの2番め。さらに甥っ子と姪っ子が計5人。大家族。
現在自身の作詞・作曲のデモ曲を数多く持つ、最強の21歳シンガーソングライター。兵庫県西宮出身の女の子で、現代の若者の言葉を直球に歌詞にし、ストレートに心に刺さる歌声が魅力である。
音響関係の仕事に就いている父親の影響で幼少の頃より音楽に触れて育ち、中学の頃よりソングライティングを始める。高校卒業後、YouTubeにアップした楽曲のリリックビデオが約40万回再生され、同世代より口コミで話題に。2015年3月に、タワレコ限定シングル「貴方解剖純愛歌~死ね~」でインディーズデビュー、オリコンインディーズチャートTOP10入りをはたす。
2015年5月、初の全国流通盤となるミニアルバム「tamago」、12月には2ndミニアルバム「憎まれっ子世に憚る」をリリース。
「○○ちゃん」「ナウなヤングにバカウケするのは当たり前だのクラッ歌」「どうせ死ぬなら」「おっぱい」などインパクトあるタイトル、強烈な歌詞とポップミュージックを融合させた独自の世界を放つ。
オフィシャル関連サイト
★あいみょん オフィシャル HPhttp://www.aimyong.net
★あいみょん Twitter オフィシャルアカウント
https://twitter.com/aimyonGtter