「日本のうた」を再発見!カヴァー・アルバムを発売
“ラヴソングの王様”こと、鈴木雅之が2017年8月23日(水)にカヴァー・アルバムを発売致しました。“ヴォーカリストとしての原点回帰”をコンセプトに制作されたこのアルバムは、「歌い継ぎたい日本の歌再発見、日本の文化の継承、歌を通じて日本を元気にしたい」という鈴木雅之の思いを込めて『DISCOVER JAPANⅢ~ the voice with manners ~』と名付けられました。
また、このカヴァー・アルバムのリリース記念にともない、歌の世界で先人の築いた物に敬意を表し、それをカヴァーして新しい物を生み出し続けるという趣旨を同じくする、故郷の大田区の「大森本場乾海苔問屋協同組合」様から任命頂き、大森海苔ブランドの浸透と海苔を使った食文化の普及のため、鈴木雅之が『大森海苔親善大使』に就任することになり、2017年8月23日(水)に「大森海苔のふるさと館」で就任式が開催されました。
大森本場乾海苔問屋協同組合常務理事 古市尚久様から親善大使任命証を受け取った鈴木雅之。鈴木が何かの親善大使に就任することは今回初めてのことになります。
更に、鈴木雅之と同じ地元の中学校「大森第8中学校」出身の料理人、脇屋友詞シェフがお祝いに駆けつけてくれ、海苔を使った新メニューを披露してくれました。中学校で脇屋友詞シェフは鈴木雅之の1学年下になります。日本のうたを歌い継ぐ鈴木雅之と、日本を代表する料理人脇屋友詞シェフとのスペシャルコラボレーション企画も実現。発表されたオリジナル・メニューは、8月23日(水)から鈴木雅之の誕生日9月22日(金)までレストラン「トゥーランドット臥龍居」で予約制・期間限定販売されることになりました。
鈴木雅之コメント
わたくしの母方の祖父が大森で海苔漁師でした。海苔漁に出る祖父の船に乗せてもらい大好きな歌をうたうことが、ヴォーカリスト鈴木雅之の原点です。また、幼少の頃から海苔が大好きでして、漁師料理の海苔巻きが私にとってのソウル・フードでもあります。「歌い継ぎたい日本の歌再発見、日本の文化の継承、歌を通じて日本を元気にしたい」という思いをこめたカヴァー・アルバムを発表するタイミングで、故郷からこのようなお話を頂くのも音楽の神様からのギフトのような気がします。