サム・スミス ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ベルリンで小規模なライヴを行う
2015年に行われた第57回グラミー賞授賞式にて、「最優秀新人賞」など主要3部門を含む最多4部門を受賞し、デビュー・アルバムの世界総売上枚数1,200万枚を誇る“声力No.1シンガー”サム・スミス。世界的大ヒット・シングル「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」で一躍スターとなったサムが、2015年に全英No. 1シングルとなった映画「007 スペクター」主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」以来となる久しぶりの新曲「トゥー・グッド・アット・グッバイズ ~さよならに慣れすぎて」が9/8に発表された。
長年のコラボレイターであるジミー・ネイプスおよびスターゲイトと組んで制作した今作では、サムの卓越した唯一無二のヴォーカル・レンジと心を揺さぶるソングライティングの才能が再び実証されている。
このソウルフルな悲しい恋の歌について、サム・スミスは次のように述べている。
「この曲は、僕のかつての恋愛関係がテーマになっていて、要するに、フラれることに慣れていくってことについて歌っているんだ。どのような形であれ、僕にとって新しい曲を世に出すのは本当に久しぶりだし、今回のシングルではこれから発表する作品の方向性が打ち出されていると思うよ。」
今後の方向性の一端をファンの人々に味わってもらうため、そして自身の帰還を祝うため、サムは、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、そしてベルリンで、一連の小規模なライヴを行う予定だ。これは、世界的スーパースターを非常にこじんまりとした会場で生鑑賞できるという、大変貴重な機会となるだろう。
なお、直筆サイン入り色紙が当たる、サム・スミス、及び楽曲にまつわるエピソード募集キャンペーン「私とサム・スミス」も9/8よりスタートしている。