鬼束ちひろによって“FLAME”“、“ROSE”と名付けられた奇跡の二夜
今年2月、約6年ぶりとなる通算7枚目のオリジナルニューアルバム『シンドローム』をリリースし、完全復活を遂げた歌唱力と唯一無二の存在感が話題を集めた鬼束ちひろ。その最新アルバムを携えた全国ツアーの開催に加え、6月にはライブアルバム『Tiny Screams』をリリース、8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」への出演等、精力的な活動を続けている彼女の5年ぶりのライブ映像作品となる『ENDLESS LESSON』が11月29日(水)にリリースされることが決定した。
4月から7月にかけて9都市10箇所で行われた実に15年ぶりとなる全国ツアーでは、ノーMCで全18曲をノンストップで歌い切り、成熟し進化したその歌声と全身全霊の圧倒的なパフォーマンスとが絶賛を博し、“新生鬼束ちひろ”を観る者に強く印象付けた。
今作はツアーファイナルとなった東京中野サンプラザホールでのバンドセットライブ、そして追加公演のZeppDiverCity (Tokyo)でのピアノとボーカルのみのアコースティックライブと、同一楽曲を異なる装いで観客を魅了した2公演を収録した2枚組。
鬼束ちひろ本人によって“FLAME”“、“ROSE”とそれぞれ名付けられた奇跡の二夜、圧巻のステージが完全収録される。ツアーのステージフォトで構成されるプレミアムフォトブックが付属される永久保存版の豪華仕様となるので、是非注目してほしい。