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しなまゆ 225分41曲の衝撃!新曲「陽だまりの子」配信スタート!!


しなまゆ、「しなまゆ全曲やるよっ!ワンマン」開催

セカンドアルバム「クランク・イン!」をリリースした立川謹製POP-ROCKバンド しなまゆ が、その発表した曲を全て披露するという超長距離耐久ライブ「しなまゆ全曲やるよっ!ワンマン」をMt.RAINER HALL SHIBUYA PLEASURE PULEASUREで開催した。
この無謀な企画はスタッフの「何か面白いことやろう」という問いかけにメンバーが「どうせなら人がやらない事、発売した曲、全部やるなんて、どう?リリースした区切りにもなるし。」と乗っかりスタートした。
この日は台風が日本縦断、東京・渋谷も夕方からの大荒れの天気が予想され正に風雲急を告げるライブとなった。
いしわたり淳治プロデュースでバンドの転機となった楽曲「恋をしている目をしている」からスタートした第一部のステージは「イエティ」、「サタデーフライト」、「ラブコメしたいの」、「チャイニーカンフーセンセーション」など代表曲を連ね快調なテンポの中、全23曲を披露し、終演、10分の休憩時間となった。

後半戦、第二部は「Good-choki- paa!」でスタート。疲れを見せないVo.モリユイは「まだまだ行くよ!」とオーディエンスを煽る。途中、この夏に発売した2ndアルバム「クランク・イン!」を中心としたブロックでは、アルバムのリード・チューン、まるでこの日の耐久ライブを暗示したかのような、炎天下の地元・立川を一日中走り続け撮影したMVの楽曲「Regret」、そして新しい試みとして、初めて男性Vo.とのコラボレーションにも挑戦した「AとB with Takumi from Swimy」では、フィーチャリングゲストとしてSwimyのTakumiが登場、終盤のステージを盛り上げた。
200分を超えるステージ、そして既発売の楽曲を演りきったメンバーに大きなアンコールが沸き起こり、再び登場。アンコールのナンバーはこの日に急きょ配信をスタートした「陽だまりの子」。この曲はボカロPとして大ヒットを連発するクリエーターれるりりとの異色のコラボレーションで生まれた楽曲。そして225分のステージ、41曲目に演奏されたのは、本邦初公開、まだタイトルも付いていないヴァージン・ソング。このタイトルのない曲で長い長いライブを締めくくった。

ステージを降りたメンバーの第一声は「疲れたー」。言葉とは裏腹なファイト溢れる顔で「ファンのみんなは、どう思ったかな。でも私たちは、やれて良かった!」と語っていた。

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