9/27(水)に関西を拠点に活動する、女子中学生3人によるアイドルグループ「CHOCO★MILQ」が『キミトノミライ』をリリースした。
YesHappy!のさやか作詞のタイトル曲含む事務所移籍後に発表した4曲全てを収録したCHOCO★MILQの魅力が凝縮された1枚となっております。
そして、発売日より開催されているリリースイベントにUtaTenが潜入!インタビューを行いました!
受験の為にリリースイベント終了後にはメンバーのひまりの休止も決まっている為、新曲の魅力と共に、今後のCHOCO★MILQについて深くお話を聞かせていただきました!
CHOCO★MILQ リリースインタビュー
『キミトノミライ』について
──『キミトノミライ』リリースおめでとうございます!3人「ありがとうございます」
──さて、さっそくですが今回のCDの見どころを教えてください!
いつき「表題曲の『キミトノミライ』って曲がイエスハッピーのさやかさんに作詞してもらって、私達への想いとかを考えて歌詞にしてくれて、自分達にあてはまる事とかがいっぱいあるので、歌詞に注目してほしいです!」
──ありがとうございます!ではその歌詞で一番イイフレーズはどこでしょう?
ひまり「ありがとう、そう伝える事ができるのがもう少し先かな」っていうフレーズが個人的に凄い好きです!
いつき「私もそこが好き!」
ひまり「これからもがんばるので、もうちょっと待っていてほしいって感じ!(笑)」
──よく自分達の心情が捉えられた歌詞って事ですね(笑)
いつき「ありがとうって言えるように頑張ります!」
MVについて
──今回、『キミトノミライ』には素敵なMVもYoutubeで公開されていますね。MVの見どころをあいりーぬから教えてもらえますか?
あいり「外での撮影が天気が良くてすごく綺麗でした!」
──ありがとうございます!(笑)他に、ここを見て欲しいとかおススメのシーンなんかは?
あいり「踊ったりしてるところもあるんですけど、普通に走ってるとことか、カメラが回ってない感じ、手を繋いだりしてる時とか、木にもたれてる時とか、そういうところがいつもあまり見れないシーンなので、そこを見てほしいです!」
──オフショット的な部分をみてほしいと!さて、いつきさん、MVの裏話とかはある?
いつき「裏話じゃないんですけど、1人でリップシンクの場面(曲に合わせて口の動きを合わせるシーンの事)を撮られるのが一番苦手で、緊張してたら監督さんが緊張をほぐしてくれたりして、楽しく撮影を進めれました!」
──ありがとうございます!
ひまりの休止について
──ひまりさん、受験の為活動休止だとお伺いしております。帰って来るのはいつ頃になりそうですか?
ひまり「3月の終わり頃です、受験終わったらすぐ帰ってきます!
受験休みする次期を凄く悩んだんですけど、リリースイベントは最後までいたいなって思ったのでこの時期にさせてもらいました」
──残る2人は正直不安?
いつき「正直不安でしかないんですけど、ひまりんが受験で休止してる間、もっとMCとか歌とかもっと上達しておきたいです!結構ファンの人とかにも2人でできんの?って心配されてるんですけど、『できますよ』っていうところを見せたいし、ひまりんが帰って来た時に笑顔で「おかえり」って言えるように頑張りたいです!頑張ります!!」
あいり「ダンスとか歌とかもですけど、ひまりんはMC上手だし、考えてくれているから、今度は自分達でやらなければいけないし不安です。もっとがんばらないといけないし、何より、用意をもっと早くします。(笑)」
──ひまりさんは自分が休止中に2人にはこうなっていてほしい!とかありますか?
ひまり「正直、2人でやってる間にめっちゃ有名になってたらどうしようって思います!それはそれで嬉しいけど、ちょっと悲しいので難しい気持ちです!(笑)」
──確かに、CDもリリースしたタイミングだと、休止する方も不安にもなりますよね(笑)
ひまり「あとは本番前とかMCを2人が決めれるようになっててほしいです!私だけ喋っちゃったら2人にも申し訳ないから、自分がいない間に2人がもっと自由に喋れるようになっててくれたら嬉しいです!」
──ありがとうございます。それでは最後に、これをご覧になった皆さんに一言お願いします!
ひまり「私がお休みさせていただく間は2人が頑張って、CHOCO★MILQとして変わらず活動を続けるので、ライブにも行ってほしいし、待っててもらえたら嬉しいなと思います!これからもCHOCO★MILQをよろしくお願いします!」
──いつきさん、ひまりさん、あいりさん、ありがとうございました!
ひまりが休止した事による、残された2人の成長を見守りつつ、ひまりが帰って来た時に、更にもっと凄いグループになる事を信じて、初のリリースを迎えたCHOCO★MILQというグループを、心から応援して行きたい。
TEXT:ハヤシン