坂口有望「空っぽの空が僕はきらいだ」は現役高校生ならではの感性で挫折や苦悩を描いている
2017年7月26日(水)にシングル「好-じょし-」でメジャーデビューした坂口有望(さかぐちあみ)。16歳の女子高生シンガーソングライターならではの歌詞や世界観、表現力豊かな歌声が同世代の女性を中心に虜にしている。12月6日(水)には2ndシングル「空っぽの空が僕はきらいだ」が発売となるが、その中から新曲「ばかやろう」のティザー映像や歌詞が公開された。
シングルのタイトル曲「空っぽの空が僕はきらいだ」は現役高校生ならではの感性で挫折や苦悩を描き、瑞々しくそして力強さと儚さを孕んだ坂口有望の歌声で彩られたロックチューンであるが、この「ばかやろう」はテーマとしては同様に挫折や苦悩であるが、まったく違うアプローチでそれらを描き、軽やかに歌っている。描かれる「空」も対照的に「夕陽」である。是非この2曲の対照的な魅力を味わってほしい。
そして先日発表された、弾き語りスタイルでの冬のワンマンツアー(会場は東京・名古屋・京都・大阪)。こちらは発売と同時に即完売してしまったとのこと。
坂口有望「ばかやろう」ティザー映像
【坂口有望オフィシャルHP】
http://www.sakaguchiami.com/