miwa 新曲MVのコンセプトは「誰もが誰かの光」
10月25日にリリースされるmiwaのニューシングル「We are the light」。「誰もが誰かの光」をコンセプトに書き下ろした新曲のMusic Videoが公開となった。世界で一本しかない今回の為に装飾された光るギターと、50人のダンサーが音と連動した光を付けて踊る最先端の技術を駆使したMusic Videoの監督はミュージックビデオだけでなく空間演出なども手掛ける光の使い手である東市 篤憲(とうし あつのり)が担当。
miwaが弾いている光るエレキギターはアクリル製の透明なギターにLEDを装飾。色の光方のパターンをスマートフォンアプリで制御するという最先端の技術を組み合わせ、この撮影のために急遽作成された世界でただ一本のギターになった。楽曲の構成や盛り上がりに合わせて、装飾担当がスマートフォンのアプリでリアルタイムで操作。まさに光も演奏に加えられる新時代のギターになるかもしれない。
また、ダンサー50人が、FreFlow(フリフラ)を装着。LEDが組み込まれたリストバンドを無線で制御、音に合わせて光る色をプログラミングし、楽曲の盛り上がりに応じて演出。ダンサーが作る、光の道や光の窓など、人力の光だからこそ出来る演出も。
最先端の技術を駆使した見ごたえのあるMusic Video、是非ご覧いただきたい。