エレファントカシマシ ビュー30周年記念シングルと大阪城ホールDVD&BDのジャケット写真も同時公開!
デビュー30周年イヤーを迎え、発売されたキャリア史上初となるオールタイムベストアルバム「THE FIGHTING MAN」もオリコンチャート1位を記録し、累計10万枚のロングヒット中。さらにベストアルバムを携えてのバンド史上初の全47都道府県ツアーも全公演SOLD OUTで大盛況と絶好調のエレファントカシマシ。
11月8日には、節目の50枚目となるデビュー30周年記念シングル第二弾「RESTART/今を歌え」のリリースが決定している。両A面となる1曲は、“俺は日本生まれの 夢見る男”という強烈な歌詞で始まる、フジテレビ「FNS27時間テレビ にほんのれきし」特別ドラマの主題歌としてオンエアされ、話題沸騰となった「RESTART」。
もう1曲は、“今を歌え”という力強いメッセージが胸に響く、NHK BSプレミアムドラマ「全力失踪」の主題歌として現在オンエアされている1曲だ。両曲ともに、オンエア時から、リリース化が待ち望まれていた話題の楽曲。
このシングルの初回限定盤に収録される、9月18日(月・祝)に行われ28年連続開催となった“聖地”日比谷野外大音楽堂でのライブから、セレクトされたLIVE ALBUMの収録内容が決定。
エレカシの野音は、当日のMCで宮本が言っていたように、ツアーなどと違い「その時にやりたい曲をやる」がテーマであり、ここでしか聴けない曲が多く披露されることや、ファンの間でも人気が高くチケットが取れないことで有名なライブ。今年披露された31曲からセレクトされた14曲の収録曲が発表となった。
「悲しみの果て」、「涙の数だけ」、「おまえはどこだ」、「曙光」、「too fine life」、「秋-さらば遠い夢よ-」、「真夏の星空は少しブルー」、「月の夜」、「武蔵野」、「男餓鬼道空っ風」、「シグナル」、「パワー・イン・ザ・ワールド」、「男は行く」、「風と共に」を収録。
久しぶりに演奏される初期エレカシの貴重な楽曲から、最新シングル「風と共に」まで全14曲約70分弱というボリュームで収録。ライブアルバムとしては、初収録となる貴重な楽曲も多数収録。ライブバンドエレファントカシマシが、デビュー30周年の節目に彼らの“聖地”日比谷野外大音楽堂で行ったこのライブアルバムはファンならずともぜひ聴いて欲しい!
収録曲の解禁と同時に、シングルと30周年記念コンサート大阪城ホールのDVD&BDのジャケット写真も解禁となった。
シングルは、ベストアルバム「THE FIGHTING MAN」、「風と共に」に続きアートディレクションに信藤三雄氏を迎え、制作された。メンバー4人が夕暮れに演奏する叙情的なジャケット写真になっている。
また、シングルの初回限定盤・通常盤とも初回生産分に、先日発表された、こちらも毎年恒例の新春ライブ2018(大阪:大阪フェスティバルホール/東京:NHKホール)のCD購入者 チケット抽選受付シリアルナンバー封入となる!!現在、ライブのチケットが最も取れないバンドともいわれるエレカシだけに、こちらのチャンスは要チェックだ。