アップアップガールズ(仮)、新体制となって初となるCD「上々ド根性」
アップアップガールズ(仮)が、2017年11月28日に発売する両A面ニューシングル『上々ド根性/BeaGirl』の詳細を発表致しました。本年9月にメンバー2名のグループ卒業を経て、新体制となって初となるCDリリース。「上々ド根性」は、いまやアップアップガールズ(仮)の楽曲制作の名タッグとなっている、作詞児玉雨子、作曲michitomoが担当。アプガらしさ全開の超前向きなメロディと演歌テイストがごちゃまぜになった明るいサウンドに、富士山頂ライブ実施や陸上自衛隊教練体験など、これまで数多くの奇抜な挑戦を乗り越えてきたアプガだからこそ歌える根性論をテーマにした歌詞で、聴く者見る物すべてに元気を与えるアプガ節全開のお祭りソングとなっています。
両A面曲となる「BeaGirl」は、「上々ド根性」との二面性を打ち出す楽曲。今年アップアップガールズ(仮)がテーマにしている“Change&Evolution”(変化と進化)を表現した、高揚感のあるエレクトロサウンドに、ひとりの女の子として新しい夢へ向けて“自分らしく”歩いていく姿が描かれた新たなアプガの一面を見せる楽曲となります。
更に通常盤Aには、卒業したメンバー佐藤綾乃が作詞をした「スタートライン」、通常盤Bにはアプガの代名詞とも言えるライブ人気曲「イチバンガールズ!」を現メンバー5人で再レコーディングした「イチバンガールズ!2017」の収録も決定。
11月5日には5人体制となり初のワンマンライブツアー「アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアーKA-Re:START」を東京・渋谷クラブクアトロからスタートをさせ、よりパワーアップした姿を多くのファンにお届けします。新しいスタートを切り、新たな“変化と進化”を遂げるべく精力的に活動をしていくアップアップガールズ(仮)の姿に是非ご注目下さい。
◆作家コメント
児玉雨子(「上々ド根性」作詞)
先日の七人最後のZeppTokyoワンマンライブのとき、結成当時のなみだなみだのVTRを見て、メンバーが「私たち(この頃より)きれいになったよね~」と言っていたのがとても印象に残っています。
これまでアプガは正統派アイドルに対し、泥臭さを売りにしたカウンター的存在だったと感じます。
しかしただ泥臭いだけじゃなく、このひとことのように、どこかカラッとした雰囲気も持ち併せているとおもいます。この曲はその「ドロ&カラッ」の感じに執拗にこだわりました。
アプガをずっと応援しているかた、軽く知っているかた、そしてこれで初めて知るだろうかたも、とにかく楽しんでくれたらうれしいです。
michitomo(「上々ド根性」作曲)アプガとは何なのか。そして何故アプガはアプガでありつづけるのか。
2017年、5人のアプガがお送りする、汗と涙と笑いと感動の人間讃歌!踏ん張って、根性見せて、笑って道を切り開いてきたアプガがみんなに元気と勇気を届ける一曲。キャリアを積んでなお突っ走るアプガの生き様。篤とご覧あれ!!
ヒワタリスツカ(「BeaGirl」作詞)
「女の子はいつだってヒロイン!」
新体制初のシングルの歌詞を書かせて頂きまして大変光栄です。
今回の「BeaGirl」は女の子が女の子として夢を追いかける歌詞となってます。そして「自分らしく」「アプガらしく」新たな気持ちで新たな夢を追いかけて叶えて欲しいと思い書かせて頂きました。そして、その夢を叶えるのは「ありのままの自分次第」だと信じております。新たなる旅路の始まりとして、応援させて頂きます!
RyuichiKawasaki(「BeaGirl」作曲・編曲)
リリースおめでとうございます!!新体制に相応しい、未来に希望も持った爽やかな楽曲に仕上がったかと思います。より大人になった彼女らの魅力と、更に洗練されたアプガ2ndの姿を見せて欲しい!今後の活躍にも期待してます!