プププランド 心の底から叫びたくなるほどのグッドメロディを堪能してほしい
プププランドが12月6日に3rdフルアルバム「CRY!CRY!CRY!」を発売することが決定した。前作の「Wake Up & The Light My Fire」の発売から約1年2ヶ月ぶりのリリースとなる今作品は、プププランドの持ち味である「切なくもノスタルジィ溢れるメロディと歌詞世界」にさらに磨きがかかり、青々しくもすこやかで美しい思い出を聞き手の心
象世界に想起するだけの音像を持った素晴らしい作品となっている。
M1.「きみの春になれたら」では、初恋にも似た甘く切ない気持ちを、優しくも懐かしいメロディで表現しており、今までのプププランドでは表現できなかったサウンドが展開されている。
M2.「サンゴーズダウン」では、かつての恋人への思いを切なくもエモーショナルに歌い上げ、ギターサウンドと絡みつく懐かしいメロディが特徴的なM3.「骨まで愛して欲しいだけ」ではこれまでにない曲に仕上がっている。
アルバムタイトルともなっているM6.「Cry Cry Cry」ではオルタナ感のあるギターのメロディとバイオリンのサウンド(演奏:谷崎航太(ex.THEラブ人間))が絡み合い、エモーショナルなミドルチューンに仕上がっており、M8.「スローなブギで」では、プププランドが得意とする軽やかなロックンロールが奏でられており、バラエティに富んだ楽曲がちりばめられている。
心の底から叫びたくなるほどのグッドメロディ、グッドサウンド、グッドミュージックを堪能してもらいたい。