映画と同じ横尾監督が手掛けたMUSIC VIDEOを解禁!!
11/3に配信を開始するハルカトミユキの新曲「手紙」のMUSIC VIDEOが解禁。この楽曲は映画『ゆらり』の主題歌となっているが、今回のMVも同じ監督の横尾氏が手掛けた。「手紙」はシンプルで美しいバラード、歌詞は若かりし時の甘えや自意識過剰による後悔と今は亡き親愛なる人への郷愁を綴ったもの。
MVは水辺に佇むハルカトミユキの2人とそれを包むように広がる美しい街並み。その間に、映画のシーンが散りばめられ非常に相乗効果の高い作品に仕上がっている。
映画『ゆらり』
映画『ゆらり』は11/4(土)より全国順次ロードショーを開始。気鋭の劇作家・脚本家の西條みつとしのストーリーと横尾初喜監督による演出により、公開前から期待値が非常に高い作品に上がっている。
また、今作「手紙」の配信に際しては更に4曲、計5曲が同時に行われる。2曲目は結成して最初に作った曲「夏のうた」で、今では入手困難となっているこの曲の今年9月に行った野音でのライブバージョン。
3曲目も今年2月25日の5周年ツアーファイナル、赤坂ブリッツでの感動的な「夜明けの月」のライブバージョン。
残り2曲は一昨年(2015年)、YOUTUBE上だけで発表されたままとなっていたカバー音源を初めて商品化。
4曲目はVo.ハルカのル-ツの一つでもある70年代フォークの名曲「流星」(オリジナル:吉田拓郎)、5曲目は発表当時に選曲の意外性と抜群の愛称の良さが話題となった「Story of my life」(オリジナル:ONE DIRECTION)。という充実の内容となっている。