ORANGE RANGE New EP『UNITY』をリリース
New EP『UNITY』をリリースしたばかりのORANGE RANGE。そのベーシスト・YOHのソロインタビューが、11月4日発売の「音楽と人 2017年12月号」に掲載されました。この中でYOHは、今までバンドメンバーにも明かせなかった、楽曲に対する想いを初めて告白しています。『UNITY』に収録された5曲のうち、YOHが作詞作曲の中心を担ったのが、作品のラストを飾る新曲「Carnation」。結成15周年を銘打った昨年に初めて敢行した47都道府県ツアーがきっかけとなって生まれたこの曲は、ファンの中ではすでに「『花』以来の衝撃」と話題となっております。編集部樋口靖幸によるソロインタビューでは、「Carnation」のみならず、前作『TEN』に収録された「ひと雫」、前々作『spark』に収録された「そばにいつでも」といったここ数年で発表された楽曲にまで話が及んでおり、ステージ上でも言葉少なにバンドを支えるYOHが、千思万考の末にたどり着く楽曲完成までの道のりを丁寧に語っています。
小さいころからの幼なじみであるメンバーにも、これまで語られることがなかったという初独白。ファンも必見の内容となっています。リリースされたばかりのEP『UNITY』と共に、ぜひチェックしてみてください。