植村花菜、最新曲「Time」の他、「トイレの神様」アンプラグドヴァージョンも収録!
2016年冬、活動拠点をニューヨークに移し日米を往復しながら活動を続ける植村花菜が、約一年半ぶりに作品の完成を発表した。今回完成を発表した新たな作品『Unplugged』は、現在植村が活動の拠点を置くニューヨークで初めてレコーディングされた記念すべき作品となる。今回のレコーディングについて植村は「NYに移住してもうすぐ一年が経ちますが、この一年間、毎月NYやアメリカ国内で弾き語りライブをやらせていただいて、やはり私の原点はここにあると実感しました。歌とギターだけのもっともシンプルな形で、今までやってきたことをありのまま作品にしたいと思い、今回このアルバムを作りました。」とコメント。収録された曲のほとんどは、これまでリリースされた作品のアンプラグドヴァージョン。植村花菜の原点である、歌とギターのみのシンプルな弾き語りサウンド。一発同時録音で、録り直し一切なしのライブ感溢れるアルバムに仕上がっている。
また、このアルバムには待ちに待たれた新曲『Time』が収録されている。この新曲『Time』について「NYで子育てをしながら自身の音楽活動を続けていくということは、想像以上に大変なことでした。英語がしゃべれないままNYへやってきた私は、子育てと、英語の勉強と、音楽活動と、その他にもやりたいこと、やらなければいけないことが山積みで、毎日寝る間もないほど時間に追われていました。どうすればもっと時間が出来るんだろうと日々悩んでいた時に、「時間は出来るものではなくて、自分で作るものなんだ!」と気付きました。そして、この新曲「Time」を書きました。」とのこと。
その植村は、今回制作された新しいアルバム『Unplugged』を日本に届けるべく準備中。このアルバムは、なんと1000枚限定発売!売り切れ次第販売終了となる。さらに、このアルバムは今後流通される予定はないので、植村花菜の企画したワンマンライブでしか入手出来ない、超レア限定発売アルバムになるだろう。是非ともライブに足を運んで、誰よりも早く約一年半ぶりの新作『Unplugged』とNYで培った植村のライブの雰囲気を堪能して欲しい。