『スリル・オブ・イット・オール』をリリースしたサム・スミス、世界中がその歌声の虜に
代表楽曲「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」の大ヒットなどで2015年の第57回グラミー賞では「最優秀新人賞」など主要3部門を含む最多4部門を受賞したサム・スミス。今月リリースした最新アルバム『スリル・オブ・イット・オール』が自身初となる全米・全英チャートの両方で1位を獲得し、87の国と地域のiTunesチャートで1位を獲得するなど、世界で1,200万枚を売り上げた前作よりもさらに高い評価を獲得しており、その“天使の歌声”とも称される魅力に再び世界中が虜になっている。
同作に対しては多くの反響が寄せられており、数々のカヴァー動画がアーティストやファンの間で続々と投稿されているほか、海外主要メディアは以下のような絶賛のコメントを寄せている。
海外メディアのコメント
米・ローリング・ストーン誌:サム・スミスは、現代で最も力強く、最も表現力の高いアーティストの一人だ。
米・npr musicラジオ局:
サム・スミスとは、現代ポップ・ミュージックの、大いなる力である。
米・AP通信:
サム・スミスは、デビュー作に続き2作目のアルバムでも未だ感情的な歌を歌っているが、彼の成長は明らかであり、それが素晴らしい形で作品に反映されている。
このアルバムには、1つ足りともミスがなく、完璧だ。『スリル・オブ・イット・オール』は究極の一枚であり、しかし同時に更なる可能性を秘める一枚でもある。
・遠藤憲一出演「好きだよ、サム・スミス」WEB CM
・「トゥー・グッド・アット・グッバイズ ~さよならに慣れすぎて」ミュージック・ビデオ
・「トゥー・グッド・アット・グッバイズ ~さよならに慣れすぎて」スポット動画
・「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」ミュージック・ビデオ