最新シングルの「輪舞曲」MVを公開!
EVO+が11月22日(水)リリースの「輪舞曲」(読み:ろんど)のミュージックビデオを公開した。「輪舞曲」はプロデュースに亀田誠治を迎えた、AORサウンドのミドルバラード。EVO+本人が作詞にも初挑戦した、”大人の恋愛”を描いたナンバーだ。
今回公開されたMVでは、歌詞の”大人の恋愛”をテーマに、夜のレストランやバーを舞台に、印象的なカットで男女の心模様を描いている。監督は加藤マニが務める。
EVO+はネットシーン発の本格派シンガーで、素顔やプロフィールなどの一切がベールに包まれているものの、R&Bやジャズ、エレクトロなどを歌い上げ、動画サイトでの総再生数は2,000万回を超えており圧倒的な歌唱力で支持を集めている。
1月17日(水)リリースの2ndフルアルバム「Methuselah」にも期待したい。
▼亀田誠治2ndシングル「輪舞曲」コメント
EVO+さんの「輪舞曲」の制作は、僕、亀田誠治のアレンジを前提に、にお君が曲を書くという斬新なコラボレーションではじまりました。
データ交換の今の時代に、先に「人」ありきで始まった素晴らしいセッションです。
送られてきたデモのにお君の弾くピアノがあまりにも素敵で、今度はそのピアノありきのアレンジを僕がビルドアップしていきました。ここでも「人」ありき。そうやって生まれたスムースでエレガントなAORサウンドにEVO+さんのソウルフルでヒューマンなボーカルがヒラヒラと泳ぎます。作る「人」の顔が見える音楽は、聴く「人」の日常をしあわせに彩るのだと思います。