セカンドアルバム「充分未来」リリース&ツアー決定!
相対性理論のコンポーザーでもあった真部脩一が久しぶりに主体となって立ち上げたバンド「集団行動」。2017年6月にアルバム「集団行動」でデビューし、存分に最新の“真部サウンド”を聞かせた作品となったが、いよいよ待望のセカンドアルバムのリリースが決定した!真部らしい世界観が濃縮!?
アルバムのタイトルは、「充分未来」。オフィシャルサイトに掲載されている今作についての言葉には、「21世紀、充分未来です」「全8曲からなる、遠い未来のアーカイブ集」「さあ、未来を振り返ってみましょう」という、意味深なワードが並び、何とも真部らしい世界観が見え隠れしている。また、今作にはヴォーカルの齋藤里菜と真部のデュエットソングも収録されるとのことで、新たな1面も垣間見える作品になりそうだ。なお、アルバムタイトル曲「充分未来」は、既に数回ライブでも披露されていたが、全国のラジオでも順次聞くことができるとのことなので、気になる人は早速リクエストをしてみては。
更に、このアルバムリリースを受けた初めてのツアーも決定した。“集団行動の単独公演「充分未来ツアー」”と題して、東京・大阪にてワンマンライブを行う。こちらのチケットは、先行受付もスタートとなるので、オフィシャルサイトでいち早くチェックしよう。