中島みゆき、1976年のデビュー・アルバム『私の声が聞こえますか』から1990年の『夜を往(ゆ)け』まで全18作がより高音質に!
12年振りの有線チャート1位を獲得し多くのリスナーを魅了したドラマ『やすらぎの郷』の主題歌「慕情」。通算42枚目のオリジナル・アルバム『相聞』のロングヒット、そして『「夜会工場」VOL.2』のコンサートツアーの開催など精力的な活動が続く中、この春新たに中島みゆきの初期オリジナル・アルバムを高音質仕様のCDにて発売することが決定しました。今回、高音質仕様として発売するタイトルは、1976年のデビュー・アルバム『私の声が聞こえますか』から1990年の『夜を往(ゆ)け』までのオリジナル・アルバム18作品を、リマスタリングした音源を高音質CDとして、2018年3月から2018年5月の3ヶ月に渡り発売します。
1976年のデビュー・アルバム『私の声が聞こえますか』から1981年8枚目のアルバム『臨月』までの8作品を3月7日に発売。以降、4月4日に5作品、5月2日に5作品を発売します。(今回発売するリマスタリングCDは、通信販売商品『中島みゆき CD BOX』『中島みゆき CD BOX 2』収録CDと同じものです)
本作は、中島みゆきの音楽プロデューサー、瀬尾一三が監修し、LAの名エンジニア、トム・ベイカーがリマスタリングした音源を限りなく再現できるよう、高音質CD(HQCD = High Quality CD)を使用しています。この機会に、より高音質に、より鮮明になった過去の名作を楽しもう。
*高音質とはマスターテープの再現性の高さを意味します。
また、本作品を購入したユーザーの中から抽選で、ヤマハの高音質ヘッドホン『HPH-W300』等が当たる『中島みゆきの名作を良い音で聴こう!キャンペーン』を開催するとのこと。全18作品の中に封入されている応募券3枚一口で参加できるとのことだ。
現在、中島みゆきは2月18日(日)までの間『中島みゆき「夜会工場」VOL.2』を開催中。今年も中島みゆきから目が離せない。