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山崎ていじ 新曲「夢の橋」ヒット祈願で「大きな夢の橋をかけたい」


新曲「夢の橋」ヒット祈願で「大きな夢の橋をかけたい」

演歌歌手の山崎ていじが、1月24日に東京・虎の門の金刀比羅宮にて、同日発売のニューシングル「夢の橋」のヒット祈願を行なった。

元プロボクサーという異例のキャリアで知られる山崎は、今年歌手生活21年目を迎えている。昨年は『2017年間USEN演歌・歌謡曲ランキング』で前シングル「男のひとり言」が5位を記録するなど、歌手活動も好調だ。この日発売を迎えた14枚目のシングル「夢の橋」は、作詩をさわだすずこ氏、作曲を弦哲也氏が手がけた作品。遠い夢をあきらめずに追いかける男の姿を描かれ、武骨でひたむきに生きる山崎ていじの等身大ともいえる楽曲に仕上がっている。

虎の門の金刀比羅宮にて行なったヒット祈願では、さわだすずこ氏と弦哲也氏、所属レコード会社である日本コロムビア代表取締役社長の阿部三代松氏、制作プロデューサーの高橋正人氏と共にご祈祷に参列し玉ぐしを奉納。その後、神楽殿にて新曲の奉納ステージをひらいた。

グレーのスーツで登場した山崎は早速「夢の橋」を歌唱すると「こうやって金刀比羅宮でヒット祈願をさせていただいて、本当に嬉しいです。」と喜びを語り、「歌手生活21年を過ぎて、あらためて夢に向かって頑張っていくぞという力をいただきました。この歌も僕の人生そのもの。21年前に意気揚々とスタートした時期を思い出して、そのあと下積みを頑張ってきて、4年前の「昭和男唄」がヒットしました。そのときもヒット祈願をさせていただいて、

その数日前に大雪が降って今回も雪が降ったので、吉兆かな、追い風が吹いているかなと思います。」と振り返る。そして「夢の橋」ですから、大きな夢の橋をかけたい」「この曲を大ヒットさせて、東京で大きなコンサートを開けたら」と意気込んだ。

カップリング曲の「人情(ひとなさけ)」を歌唱した後には、作詩家のさわだすずこ氏と作曲家の弦哲也氏がステージに迎え入れられた。さわだ氏は「ていじさんとは「昭和男唄」から数えて10曲目になります。今回は是非「夢の橋」で頑張ってください。」と語り、弦氏は「「昭和男唄」からさわださんと一緒にていじさんの曲つくりを担当することになって、ヒット祈願もその「昭和男唄」の時以来ということになります。

神様の前で「頑張るぞ」と言うていじ君の決意を見ていただいたので、その夢を自分の手中に収めるように、ていじ君も頑張ると思いますが、皆さんも応援をお願いします。」とエールを送った。

続いて“美人すぎる書道家”として活躍中の涼風香が登場すると、山崎ていじのために書のパフォーマンス。タイトル「夢の橋」を掛け軸に書いた涼は「歌のイメージとすべての雰囲気を感じ取って、ちょっと力強い感じとしなやかな感じを受けましたので、払いのけるところを入れたり、しっかりとした気質をどっしりと入れたりしながら書かせていただきました。

「橋」という文字の右払いも払いのけるような、駆け抜けるような「橋」にしたいと思い、このように書かせていただきました。」と説明し、山崎は「ありがとうございます。突き進んでいきたいと思います。」と礼を述べた。

その後、寒空の中集まった80名の観客に向けて「皆さんのお気持ちを感じます。その気持ちを歌に乗せて、大きな夢の橋をかけたいと思います。」と語り、再度「夢の橋」を歌唱してイベントを終えた。

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