昨年2月にデビューして以来、“美人にもほどがある双子”として多くのメディアに取り上げられ、いま最も注目される、ソプラノデュオ“山田姉妹”3月7日(水)に日本コロムビアから発売となる2ndアルバム「ふたつでひとつ」の中から「2つで1つ」のミュージックビデオが公開になった。
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撮影は都内で行われ、自然光を浴びたふたりのナチュラルな表情をとらえた印象的な映像に仕上がっている。「2つで1つ」 のオリジナルを歌うシンガー・ソングライターの工藤慎太郎氏は、 『初めてこの歌を山田姉妹さんの声で聴いた時、涙があふれて止まりませんでした。ピアノと声だけというシンプルなアレンジは、よりメロディーと歌詞を引き立たせ、息づかいまで緊張感ある楽器の一部に聴こえてきます。』と語っている。
幼い頃から音楽好きの両親の影響で昭和の名曲に親しみ、その後、音楽大学で声楽を学び、オペラの舞台でも活躍。双子ならではのハーモニーを武器に、ジャンルを問わず時代を超えて生き続ける名曲を歌い継ぐ姉妹の歌声は、老若男女問わず大きな反響を呼んでいる。
今作には「2つで1つ」の他に、 1960年代から2010年代の中で、時代を超えて輝きつづける名曲、さらにスペシャルトラックとして、山田華・麗それぞれが書いた詩によるオリジナル曲が収録されている。またアルバムリリース後には、コンサートの他に、アルバム購入者限定のスペシャルイベントが東京と大阪の2か所で予定されており、その活躍に益々注目が集まっている。
2ndアルバム「ふたつでひとつ」最新MV公開
工藤慎太郎さんのコメント全文
「2つで1つ」初めてこの歌を山田姉妹さんの声で聴いた時、涙があふれて止まりませんでした。まるで自分の中にある冷たい心の氷の部分が、陽だまりの中で溶けてゆくように感じました。
ピアノと声だけというシンプルなアレンジは、よりメロディーと歌詞を引き立たせ、息づかいまで緊張感ある楽器の一部に聴こえてきます。自分で作った歌ではありますが、懐かしく、癒され、励まされ、「音楽やってて、本当に良かったなぁ」と改めて思わせていただきました。この歌が 聴く人の "心のふるさと" となり、愛され続けることを願っております。
工藤慎太郎(シンガー・ソングライター)