ストレイテナーの新曲「Boy Friend」がテレビ朝日系ドラマ 春のミステリーナイト『静おばあちゃんにおまかせ』主題歌に決定!
バンド結成20周年、メジャーデビュー15周年というアニバーサリーイヤーに突入したロックバンド、ストレイテナー。2017年にはアニバーサリー企画第1弾として10月にキャリア初のトリビュートアルバムをリリースし、世代を問わず多くのバンド仲間に愛されていることを改めて実感し、11月にはこれもキャリア初となるコラボシングル「灯り」を秦 基博と共作、リリースし大きな話題を生んだ。そして今年2018年は4月にシングル、5月にオリジナルアルバム、そして6月より全国8箇所に及ぶワンマンツアーの開催を予定している。
そんなストレイテナーの新曲「Boy Friend」がテレビ朝日系ドラマ 春のミステリーナイト『静おばあちゃんにおまかせ』主題歌に決定。
初“ドラマ出演”にして“初主演”となる岡田結実がおばあちゃんの助けを借りながら難事件に挑んでいくミステリードラマとなっている。
この『静おばあちゃんにおまかせ』は正義感120%ながらまだまだ半人前の法学生・高遠寺円(岡田結実)と捜査一課刑事・葛城公彦(要潤)がバディを組み、元裁判官である円の祖母・静(草笛光子)の援護を受けながら事件の謎を解いていくドラマ。
同名小説を初映像化し、最後の最後まで予想外のストーリーが繰り広げられる痛快ミステリーになっている。
主演の岡田結実は主題歌「Boy Friend」を聴いて、
「初主演させていただくドラマ『静おばあちゃんにおまかせ』の主題歌が決まって、本当に感激しています!
このドラマには、スローテンポだけど跳ねるような楽曲がいいな、というイメージを思い描いていたのですが、歌を聴いたらまさにピッタリでビックリしました。
歌詞の中に『君を好きになって1年経った』というフレーズがあるのですが、相手を思いながら月日を重ねていった、その温もりが、ドラマの中でおばあちゃんが孫娘の円を思いやる温かい気持ちと重なりました。
また、この『静おばあちゃんにおまかせ』は、ドラマでは私が演じる主人公・円の視点で進行していきますが、原作では円とコンビを組む葛城刑事の視点がメイン。この主題歌は男性目線の歌詞なので、原作のこともドラマのことも考えられた歌のように思えて、さらに感動しました!
とにかく初挑戦するドラマで音楽のパワーをお借りすることができ、本当に心強く、うれしく思っています。」
とコメントしている。
ストレイテナー自身2年ぶりのドラマ主題歌に起用となった、ホリエアツシは
「「Boy Friend」の歌詞はバンドをやっている彼女を見守る男子の目線で描かれています。
音楽で自分を表現することのできる彼女に尊敬の念を抱きつつ、時々手が届かなくて傷ついたりもする微妙な心理。『静おばあちゃんにおまかせ』の主人公円も自分を持っている凛とした女の子。ドラマ初主演の岡田結実さんの熱演にも期待しています。」
とコメントしている。
主題歌「Boy Friend」は3月28日(水)よりiTunes他サイトにて先行配信されることも分かった。
ドラマに一体どんな効果をもたらせてくれるのか、2夜のスペシャルドラマの放送を楽しみに待っていて欲しい。
先日オープンした20th特設サイトには、アニバーサリー企画第1弾として、#拝啓ストレイテナー様 をつけて、周年をお祝いするハッシュタグも形成され、すでにファンからのたくさんのお祝いコメントが集まっている。また、サイトTOPページにはこれまでのアーティスト写真がスライドで流れてくるシステムになっており、バンドの歴史をリアルに感じることができるので、こちらもあわせてチェックして欲しい。
■テレビ朝日系ドラマ 春のミステリーナイト『静おばあちゃんにおまかせ』
放送日:
3月23日(金)23:25〜24:25 ※一部地域を除く
3月30日(金)23:15〜24:15 ※一部地域を除く
番組公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/omakase/
第1話あらすじ
高遠寺円(岡田結実)は、東京は世田谷区成城の厳かな洋館に祖母の静(草笛光子)と二人で暮らす法学部生。元裁判官の静とは毎朝、その日のニュースで熱い議論を交わすことが日課となっている。この日のテーマは「正義」。まだまだ修行中の身の円は静に余裕でやり込められるが、大学の退屈な講義より静の“白熱教室”はずっと有意義。それよりもさらに円が求めているのは実地訓練だったが、そのチャンスがやって来る!横浜埠頭で殺人事件が発生。被害者の久世達也、容疑者の椿山道雄(五代高之)はともに神奈川県警の警察官で、二人は組織犯罪対策課内で敵対する関係だった。円は以前、大学構内で発生した連続窃盗事件の真犯人を突き止め、危うく誤認逮捕から救った警視庁捜査一課刑事の葛城公彦(要潤)から、この事件の情報を入手。葛城にとって元上司の椿山は、「正義感にあふれる人」だったという。
逮捕後も一貫して無実を主張する椿山の力になりたいと考える葛城に、円は「正義って何ですか?」と問いかけてみる。その返事に心を動かされた円は、葛城が感じた椿山の「正義」を信じると決意。戸惑う葛城の手を取り、無実を証明しようと捜査の現場へと飛び出していく…!
第2話あらすじ
法学部の2年生・高遠寺円(岡田結実)のもとに、警視庁捜査一課刑事の葛城公彦(要潤)から「折り入って相談したいことがある」というメールが届く。ひとり暮らしの高齢女性・朝倉喜美代(茅島成美)が自宅で死体となって見つかったのだが、第一発見者である孫娘・美緒(大後寿々花)が号泣しっぱなしで事情聴取ができず、同世代の円なら彼女から話を引き出せるのではないかと考えたのだ。両親が事故死した後、祖母の養女となったという美緒はまったく同じ境遇の円に対して心を開き、少しずつ状況を語りはじめる…。調べを進めるうち、喜美代には5億円もの資産があることが判明。さらに事件当日、喜美代は大好きなド派手ファッションに身を包んで代官山に繰り出しており、そのファッションゆえ多数の人物が彼女の姿を記憶していたことも明らかになった。さらに、喜美代の長男・健郎(高杉亘)や長女の洋絵(鳥居みゆき)が、被害者である母を恨んでいたことがわかり…!?
■ストレイテナー20th特設サイト
URL:https://sp.universal-music.co.jp/straightener/20th/