ドレスコーズ 伝説のアート・ディレクターと5年ぶりのタッグ!
5/9(水)発売『ドレスコーズの《三文オペラ》』の新ビジュアルとアルバムジャケットが公開された。“毛皮のマリーズ”時代からアートワークを担当し、実に5年ぶりとなる、音楽界の伝説的アート・ディレクター信藤三雄が手掛けたスペシャルなアートワークとなっている。現在、『ドレスコーズの《三文オペラ》』制作も佳境を迎えるなか、今回の制作メンバーであるドレスコーズ"(dresscodes)Beggars Quintet"の一員としてレコーディングに参加できる企画が進行中。KING e-SHOPで予約受付中である『ドレスコーズの《三文オペラ》』のCDまたはレコード予約者が対象となり、応募締切は3/7(水)正午までとなっている。
「三文オペラ」は作をベルトルト・ブレヒト、音楽をクルト・ヴァイルが手がけた音楽劇。KAAT神奈川芸術劇場 ホール・札幌市教育文化会館 大ホールで行われた舞台「三文オペラ」では、志磨遼平は本公演の音楽監督を担当、出演しており、ドレスコーズが“(dresscodes)Beggars Quintet”と銘打ち生演奏を行っていた。5/9(水)に発売となる『ドレスコーズの《三文オペラ》』には、おもに志磨が歌唱の全21曲が収録される予定。
信藤三雄コメント
時代は巡り巡って、、志磨くんがクルト・ヴァイルを呼び覚ましてくれるとは、、、なんと素敵な事でしょう。ジャケットデザインは、クラシカルでドイツ的なムードがあり、しかも前衛的な、、、そんなものが出来たらいいなぁと夢想して作ったものです。