栗山千明がカンテレで会見
カンテレ・フジテレビ系で現在放送されているテレビドラマ「FAINAL CUT」がいよいよ最終回をむかえる。その「FAINAL CUT」のヒロインを演じる栗山千明が、大阪市のカンテレで最終回前の会見をおこなった。様々な困難がふりかかる役どころに対して、難しい役どころだったと告白したうえで、今夜が楽しみとコメントした。共演者の亀梨和也について
「いつも明るく現場のムードを高めてくれる人。周りにもさりげない気遣いができる素敵な方」とコメント。そして、このドラマでのクランクインが3話のコインランドリーのシーンで、「いきなりのチューシーン!」と語り、出会いのシーンではなく、いきなりチューのシーンということで、緊張した(笑)とのエピソードを明かした。最終話は、慶介(亀梨和也)と真犯人の対決のシーンもあり、いままで多く出てきた謎も明らかになるということ。栗山千明やスタッフ・共演者の方も同じ時間にドラマを見ているとのことなので、是非最終回の感動を一緒に体験してはいかがだろう。
最終回は、2月13日(火)よる9時から2時間スペシャルとして放送される。
FAINAL CUT、13日(火)放送 あらすじ
若葉(橋本環奈)への殺人未遂容疑で慶介(亀梨和也)が現行犯逮捕された。傷を負った若葉の姿を目の当たりにした雪子(栗山千明)は大きなショックを受けるが、そこへ一本の電話がかかってくる。それは、かつて慶介が雪子をだますために使っていた偽名“吉澤優”からで……?一方、独自に真犯人とみられる小河原祥太の行方を追っていた井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は、慶介が逮捕されたと聞き、色めき立つ。しかし、百々瀬(藤木直人)は、さらなる大スクープを画策していた。
無実を信じる大地(髙木雄也)をよそに、取り調べに対してなぜか黙秘を貫く慶介。しかし、やって来た上司の高田(佐々木蔵之介)に突如、「犯人は、俺です」と自白を始め、高田を驚かせる。
“殺人犯”となった慶介は、誰も予想しなかった驚きの方法で、ついに真犯人と対峙(たいじ)することに。そこには、スクープを狙う百々瀬ら『ザ・プレミアワイド』チームの姿もあった。慶介、真犯人、そして“ミスターメディア”百々瀬が一堂に会して、慶介の一世一代の大勝負がついに始まる。その時、高田(佐々木蔵之介)は…? そして、雪子は…?
しかし、慶介の復讐(ふくしゅう)のクライマックスは…この対決の先にあった!
慶介が、ファイナルカットを突きつけてきた真の目的とは? 待ち受けるのは驚愕(きょうがく)のラスト!!
「FAINAL CUT」テレビドラマ作品概要
【放送枠】2018年1月期 毎週火曜よる9時~9時54分
(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
※最終回 3月13日(火)よる9時~10時48分 2時間スペシャル
【タイトル】
FINAL CUT
【出演】
亀梨和也 藤木直人 栗山千明
橋本環奈 林遣都 髙木雄也(Hey! Say! JUMP) やついいちろう ・ 杉本哲太
裕木奈江 鶴見辰吾 升毅 水野美紀 佐々木蔵之介
【脚本】
金子ありさ
【音楽】
菅野祐悟
【主題歌】
KAT-TUN「Ask Yourself」
(ジェイ・ストーム)
【演出】
三宅喜重(カンテレ)
日暮謙
【プロデューサー】
豊福陽子(カンテレ)
【制作著作】
カンテレ