DEAR KISS『E.D.K ～DA’s Party 2018～ Cherry Blossom Party 電子桜祭り』で浅倉大介がプロデュースした『air summer』披露！熱狂的空間へ誘う！

公開日：2018年3月18日

DEAR KISS、浅倉大介のプロデュース曲を熱唱

4人組のアイドルグループ・DEAR KISSが3月18日に、東京・Selene b2で行われたライブイベント『E.D.K ～DA’s Party 2018～ Cherry Blossom Party 電子桜祭り』に出演。同イベントには、DEAR KISSの他に、コタニキンヤ./絶対的メメント/LAZY KNACK/KIMERU/The Seeker/Mad Soldiersが参加し、会場を多いに盛り上げた。

『E.D.K ～DA’s Party 2018～ Cherry Blossom Party 電子桜祭り』は、ミュージシャン・浅倉大介の繋がりで出会ったアーティストたちが集い、行われたイベント。DEAR KISSは4番手に壮大なSEと照明をバックに、観客の黄色い歓声に導かれるように四島早紀、山崎みいわ、ののこ、齋藤里佳子がステージに登場。トップナンバーを飾ったのは、4月17日にリリースするニューシングル『ため息の世界はいらない』。息のあった色気のあるダンスナンバーで、集まったオーディエンスをDEAR KISS色に染め上げていく。フロアでは、彼女たちと共に腕を大きく振ったりして思い切り楽しむ人々で溢れた。

そして、近未来的な映像をバックに続いた『シェキナ』へと続き、彼女たちの抜群な歌唱力とキュートなダンスを存分に発揮していた。

「みなさんこんばんはDEARKISSです！」と弾ける笑顔で挨拶をすると、メンバーそれぞれの自己紹介へ。この会場でライブをおこなうのが２回目だという話題を振り返りながら、四島中心のMCで会場に笑いを誘っていく。

4曲目では、四島とののこが以前いたグループGALETTeのナンバー『air summer』へ。同曲は、浅倉大介が楽曲をプロデュースしている事もあり、会場では拳を振りかざしたり、自由に暴れ踊るなどして、DEARKISSと共に楽しむ人々で溢れた。

　ライブ後半戦は、攻撃的で魅惑なナンバー『REIMEI』と毒ッ毛のある突き刺さる歌詞が耳に残る『ハーメルンの夕暮れ』を続々と披露。DEAR KISSは、『E.D.K ～DA’s Party 2018～ Cherry Blossom Party 電子桜祭り』で可憐な爪痕を残しステージから去っていった。