WEAVERの作詞を手がけるDr.河邉 徹が、電子メディア媒体「cakes」内にて連載スタート!
WEAVERのドラマーであり多数の楽曲の作詞を手がける、河邉 徹が電子メディア媒体「cakes」内にて、デビュー作「夢工場ラムレス」の連載をスタートすることを発表した。連載後は、角川より単行本化も予定している。
バンド名に〝音楽を紡ぐ人〟という意味が込められているWEAVER。
そんなWEVERのDr.河邉が次は〝音楽で紡ぐ人〟として物語を紡ぎ、物語を通して、誰もが持つ〝優しさ 〟〝後悔〟〝欲望〟〝希望〟を描いていく。
Pf&Vo杉本はミュージカル等の楽曲提供、Ba奥野はサポート活動、そしてDr河邉の小説家デビューと、個々のスキル開花が目覚ましいWEAVERから目が離せない。
配信が開始した「夢工場ラムレス」は第1章まで無料で読むことができる。
第1話はコチラから
https://cakes.mu/posts/17647
<「夢工場ラムレス」 あらすじ>
自身が夢であると自覚しながら見る夢〝明晰夢〟。この〝明晰夢〟を何度も見る人は、ある日、その夢の中で〝夢工場の扉〟に辿り着けるという。そして〝夢工場〟に入れた者は、一生に一度だけ自分の夢を変えることにより、現実世界での〝自分の夢〟を叶えることができるというのだ……。そんな夢工場に様々な悩みを抱えた4人が辿り着く……。
〝叶えたい夢〟を求めて巻き起こる様々な人間模様。
そして夢工場を訪れた人たちが手に入れたものとは……。
さらに、その夢工場の管理人の正体とは……。
河邉 徹 コメント
今回、僕は溢れ出す想像力に操られ取り憑かれ導かれるように一つの小説を書きました。これまで歌詞という形で言葉と向き合ってきましたが、このように長い物語に挑戦するのは初めてのことでした。
苦労もありましたがそれ以上に、自分の好きな世界を真っ白な原稿用紙の上に広げていく楽しさに、気がつけば「夢中」になっていました。
この『夢工場ラムレス』という物語が、読んでくださった方の、現実と夢の世界の間にある「扉」を叩くことになれば幸いです。