米津玄師、『アイネクライネ』MVがYouTubeで1億回再生を突破!作詞作曲だけでなく、企画・イラスト・編集なども、米津自身が制作
『アイネクライネ』は、2ndアルバム『YANKEE』に収録された楽曲で、作詞作曲だけでなく、ミュージックビデオも、米津自身が、企画・イラスト・編集など、すべての行程を一人で制作したアニメーション作品となり、楽曲とビジュアル両方から表現する楽曲となった。愛おしさと切なさが交差する歌詞とシンクロするように、繊細なタッチで描かれた男女二人が、淡く豊かな色彩世界で紡がれた1つの物語で展開されており、
米津玄師の代表する1曲として映像だけでなく、ライブでも大きな支持を得ている。
米津玄師のミュージックビデオの人気は凄まじく、「ハチ」名義作品と合わせて、オフィシャルの動画チャンネルで公開されているミュージックビデオ合計39作品合計で、9億以上の再生回数を誇る。
楽曲『Lemon』のミュージックビデオが公開より4週間で4000万再生を突破し、勢いが加速しているが、YouTube上で公開されているミュージックビデオ30作品のうち20作品が1000万再生を超え、様々な楽曲が今日も多くのユーザーに鑑賞され続けている。
楽曲だけではなく映像作品としても魅了し続ける米津玄師。
その表現方法にこれからも期待してやまない。
カメラマンクレジット:Taro Mizutani
■『アイネクライネ』 Music Video