矢沢永吉 69歳を迎える今年9月、東京ドームと京セラドームでライヴを開催
歌手の矢沢永吉が69歳を迎える今年9月、東京ドームと京セラドームでライヴを開催することがわかった。8日開催となる京セラドームでのライヴは、自身のキャリアで初開催となる。そして15日開催となる東京ドームでのライヴは、ソロデビュー40周年を記念した2015年以来3年ぶり。国内アーティストとして最年長記録となる。
公開された本公演のオフィシャルサイトには、「STAY ROCK」のロゴがあり、文字通り「ロックし続けるんだ」ということを意味しているようだ。69歳になっても東京、大阪でドーム公演を開催できるアーティストとしてのエネルギー、まだまだ現役でやり続けるということへのこだわりが色濃く表現されている。
さらに読売新聞には本公演のビジュアルとともに全面広告が掲載されたが、その紙面には「嘘をついてる、暇なんてない」というキャッチコピーが添えられている。エイプリルフールである4月1日だからこそのコピーだが、矢沢永吉にしかできない“ロック”な表現だ。69歳になっての最初のライヴ、メモリアルイヤーにふさわしいコンサートになることは間違いないだろう。
また、3/29に矢沢永吉として初の公式LINEアカウントが開設されている。
本公演情報も発信予定。