BUCK-TICK 「CLIMAX TOGETHER ON SCREEN 1992-2016 / CLIMAX TOGETHER 3rd」リリース決定
デビュー30周年イヤーのBUCK-TICK。21枚目のオリジナル・アルバム『No.0』がオリコン週間アルバムランキング2位、ビルボード週間アルバムセールスチャートでも2位と絶好調の中、現在、全国ツアー「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」の真っ只中となっているが、早くも新たなライヴ映像作品「CLIMAX TOGETHER ON SCREEN 1992-2016 / CLIMAX TOGETHER 3rd」を6月27日にリリースすることが決定した。「CLIMAX TOGETHER ON SCREEN 1992-2016 / CLIMAX TOGETHER 3rd」は、2017年6月に全国公開された劇場映画作品「BUCK-TICK~CLIMAX TOGETHER~ON SCREEN 1992-2016」と、2016年9月11日に横浜アリーナにて12年ぶりに開催された自身3度目のスペシャルライヴ「CLIMAX TOGETHER 3rd」の2本の映像作品がコンパイルされたプレミアムなライヴ映像作品である。
「BUCK-TICK~CLIMAX TOGETHER~ON SCREEN 1992-2016」
劇場映画作品「BUCK-TICK~CLIMAX TOGETHER~ON SCREEN 1992-2016」は、1992年の第一回を皮切りに、2004年、2016年と12年に一度(!?)、しかも全て9月11日の同日に、横浜アリーナで行われた特別なライヴ公演「CLIMAX TOGETHER」を題材にした壮大な映像作品である。
24年という時空を跨いで、このライヴをメンバーがインタビューで振り返り、1本の線上に繋ぎ直すことによって、メンバーの成長、ファンとの関係性の変化、そしてBUCK-TICKというバンドが唯一無二の存在であることが浮かび上がる作品となっている。
不動のメンバーによるデビュー30年の歩みを誰もがなしえたことのない定点観測の手法を用いて見つめ直し、その一端に触れる歴史的な音楽作品である。
「CLIMAX TOGETHER 3rd」
そして、この映画でも描かれた「CLIMAX TOGETHER 3rd」の貴重なライヴ映像は、アンコールを含む、約2時間、全21曲を余すことなく収録する。
なお、本公演の模様はWOWOWでもオンエアされたが、本作品の発売に向けて一部、再編集が施されたコンプリート版となる。
早期予約キャンペーンでスペシャルなフォトブックをプレゼント
そして、本映像作品のリリースに際して、早期予約キャンペーンを実施。期間内に対象CDショップチェーンにて、ご予約いただいた方には1992年、2004年、2016年開催の「CLIMAX TOGETHER」各公演よりセレクトされたライヴ写真で構成されたスペシャルなフォトブック“CLIMAX TOGETHER SPECIAL PHOTOBOOK”をプレゼントするとのこと。予約特典は4月30日(月)12:00(正午)から5月20日(日)23:59までに各対象CDショップ、Eコマースでご予約された方にお渡しとなる。
また、hide 20th memorial SUPER LIVE SPIRITSや春フェスであるARABAKI ROCK FEST.18に出演、全国ツアー北海道わくわくホリデーホールでの公演を記念したコラボカフェ“BUCK-TICK × TOWER RECORDS CAFE 札幌ピヴォ店”の開催も決定し、ファイナルとなる東京国際フォーラムホールAでの追加公演まで一気に駆け抜ける。
30周年を記念して、JOYSOUNDではMVが制作された全楽曲の本人映像カラオケ企画を展開中
そのほか、30周年を記念して、JOYSOUNDでは、デビュー後リリースされたシングル楽曲でミュージックビデオが制作された全楽曲の本人映像カラオケ企画を展開中、最新シングル「BABEL」「Moon さよならを教えて」はもちろん、初期の大ヒット曲「JUST ONE MORE KISS」「惡の華」にくわえて、「くちづけ」「GLAMOROUS」を含む13曲が4月29日より追加配信された。櫻井敦司 プロデュースの招き猫『来未招猫』発売決定
さらに、メンバーのコラボ企画として、櫻井敦司(Vo)プロデュースの招き猫『来未招猫』の発売が決定!!猫好きでも知られる櫻井が飼っているベンガル猫「くるみ」をモデルに櫻井本人が‘招き猫’化した招き猫『来未招猫』、500体完全限定での発売となる。瀬戸焼で1000年以上、招き猫作りで100余年の伝統と歴史を誇る産地、愛知県瀬戸市で製造。世界のキャラクターを手掛ける職人歴39年の原型師 加茂薫氏をはじめとした熟練の瀬戸の職人が生み出す繊細な表現・造形美となっている。
30周年イヤーを驀進中のBUCK-TICKから目を離さないで欲しい。