小松未可子、ニューアルバム「Personal Terminal」7月11日(水)にリリースを発表
小松未可子が4月30日(月・振休)にLIVE TOUR「小松の夜のパレード 2018春」下北沢公演を開催。このアンコールのステージ上で、ニューアルバム「Personal Terminal」を7月11日(水)にリリースすることと、9月に全国ツアー「小松未可子TOUR 2018 “Personal Terminal”」を開催することをあわせて発表した。ニューアルバム「Personal Terminal」は前作「Blooming Maps」より約1年2カ月のスパンで発売。TVアニメ「ボールルームへようこそ」エンディングテーマ「Maybe the next waltz」「Swing heart direction」を含む全12曲を収録する予定だ。ジャズワルツ、ピアノロックと、テイストの異なるナンバーを確かな歌唱力で表現し、「ボールルームへようこそ」の作品世界に鮮やかな色を添えた小松。ニューアルバムももちろんQ-MHz全面プロデュースで制作されており、充実した音楽活動を行った1年を経てより魅力を増した彼女の内面に改めて迫るアルバムに仕上げられる。
アルバム「Personal Terminal」は完全生産限定盤と通常盤の2形態
アルバムは完全生産限定盤と通常盤の2形態が用意される。完全生産限定盤はCDに加え、ライブ映像やミュージックビデオを収めたBlu-ray Discと、撮り下ろし写真満載のフォトブックが付属する。なお、完全生産限定盤、通常盤初回生産分には封入特典も予定しており、アルバム収録内容含めこれら詳細は後日発表。アルバムリリース告知に合わせ、さまざまな連動企画も決定した。アルバム発売をサポートする「Komatsu Terminal Shops」として全国10店のCDショップが名乗りを上げたほか、アニメイト渋谷はスペシャルショップ「みかこ支店」としてリリースを全力でバックアップ。また全国のアニメイト各店で、限定グッズ付きの「Personal Terminal」アニメイト限定セットを販売する。
さらに法人別オリジナル特典、ツアー「小松の夜のパレード 2018春」会場予約特典も発表された。詳細はレーベルサイト内アーティストページで確認を。
9月には全国ツアー「小松未可子TOUR 2018 “Personal Terminal”」全5公演の開催も発表
そして、全国ツアー「小松未可子TOUR 2018 “Personal Terminal”」はライブ初開催となる仙台を含む、 全5公演を実施。9月8日(土)の大阪・BIG CAT公演で開幕し、東京・TSUTAYA O-EAST、宮城・仙台 darwin、愛知・Electric Lady Land、静岡・Live House浜松窓枠と各地を巡る。Q-MHzのプロデュースによる濃密なセットリストと熱いステージングで改めて注目を集める小松のライブに、ぜひ遊びに来てほしい。5月7日(月)23:59まではチケットのオフィシャル最速先行を受け付けているので、この機会をお見逃しなく。