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GLIM SPANKY 『警視庁・捜査一課長 season3』第6話に出演決定!!路上ライブで主題歌「All Of Us」を熱唱!!


GLIM SPANKY 4thシングル「All Of Us」をリリースし、いよいよ5月12日(土)に自身初日本武道館公演を控えている

5月9日(水)に、テレビ朝日系 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season3』(主演:内藤剛志)のドラマ主題歌となる4thシングル「All Of Us」をリリースし、いよいよ5月12日(土)に自身初となる、日本武道館公演を控えているGLIM SPANKY。先行でデジタル配信された「All Of Us」はiTunesロックアルバムチャートで1位を獲得して勢いづいている。



そんなGLIM SPANKYが、5月17日(木)放送のテレビ朝日系 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season3』第6話に出演することが決定した。昨年の「美しい棘」が主題歌となった『season2』に続いて、内藤剛志と2度目の共演となる。

GLIM SPANKYが出演する第6話は、ジョギングが趣味の不動産会社のワンマン社長が殺害されるストーリー。「死体のそばからピンク色の人影が“ゆっくり”走って逃げた」という奇妙な目撃証言をもとに、大岩一課長(内藤剛志)らは捜査を開始。GLIM SPANKYは、ストリートミュージシャンの“宇多子”と“義太雄”として終盤に登場。

アコースティックギターを手に路上で主題歌『All Of Us』を歌い上げるとともに、大岩と小山田管理官(金田明夫)から聞き込みを受け、犯人を決定づける重要な証言をもたらす役どころを演じている。共演した内藤剛志、金田明夫、GLIM SPANKYは以下コメントをしている。



いよいよ、日本武道館でワンマンライブをおこなうGLIM SPANKY。当日のライブでは「ロックは生きている」を掲げ、熱きロック魂を炸裂させるに違いない。日本武道館ライブにお越し頂いた方々には歴史の証人になって欲しい限りだ。ライブもドラマもお見逃しなく!

コメント

<内藤剛志コメント>
GLIM SPANKYの演技は、素晴らしかったですね! お2人とは普段からよくお会いするので、“かわいい娘&息子”のように思っているのですが、今年は演技に点数をつけるのはもはや失礼だと思いました!いい意味で“ランキング外”の演技でしたね。なんといっても、今年は自信に満ちていて、すごく輝いていたし、いいパワーを放っていました。やはりたくさんの方々に認められ、武道館のライブも決定し、それが人間としての自信につながっているのだと思います。ミュージシャンから俳優に転身する人も多いし、そろそろ軽く潰しにかからないといけないかも(笑)。“女性刑事とルーキー刑事”のミステリードラマなんかはじまっちゃったら大変だからね(笑)。

 (松尾)レミちゃんに昔、「ロックって何だと思う?」と聞いたら、「ラブ・アンド・ピース」と答えてくれました。僕が芝居をする原点も同じで、この『警視庁・捜査一課長』は“刑事ドラマ”ではありますが、僕たちは皆さんにハッピーになってもらいたいし、“人生には生きる意味がある”ということを伝えたいと思って取り組んでいます。そんな思いを2人の主題歌が支えてくれている。ドラマと主題歌で“思い”が共通しているので、合体してよい効果が生まれているのだと思います。 この2人は、どんなときも本気なんですよね。彼らが出演するシーンはドラマの中では一瞬かもしれませんが、レミちゃんは本気で歌っていました。正直、こういうゲスト出演って適当にこなしちゃう人もいるのですが、彼らは「全力でいきます!」って言ってくれてうれしかったですね! 彼らの思いを視聴者の皆さんにぜひ見てもらいたいですし、僕も大いに刺激を受けました。 

<金田明夫コメント>
お2人が出演してくださるのは1年ぶりですが、内藤さんと「昨年とオーラが全然違うね」と話していたほど、セリフの言い方ひとつとっても、自信に満ちあふれていることをすごく感じました。一人の俳優としてライバル意識を抱きましたよ。カッコよかったし、素晴らしかった!GLIM SPANKYの主題歌は、“また明日から頑張って生きよう”という希望が感じられる楽曲で、このドラマにふさわしい。しかも今回は武道館でライブするほどのアーティストが、“おっさん刑事”2人の前で歌ってくださるなんて、この上ない喜びでした。こんな貴重なライブはないですし、超レアなライブですので、もったいないですから絶対見てください!もう保存版ですよ!

<GLIM SPANKYコメント>
【松尾レミ】
昨年はものすごく緊張したのですが、今回は愛用のギターを持っての撮影だったので、安心感があってリラックスして楽しめました。内藤さんは尊敬する俳優さんですが、“いいロック仲間”だと思っています。いつも肌がツルッと光り輝いているので、実は美容について聞きたいなと思っているんです。シワもないし、62歳だなんて信じられないです!この世界のどこかに希望があってほしい…。そう思いながら私自身、曲を作っているのですが、このドラマも同じだなと感じています。

20年後30年後、このドラマを違う時代の人が観たときもいいなと思ってもらえるよう、いい意味で年齢も国籍も関係なく通じる普遍的なテーマを書こうと考え、皆さんに届くようにと、主題歌『All Of Us』を作りました。このドラマとはマインドが通じているので、私たちの出演も馴染んでいると思います。とにかくいいコラボレーションになっている“画(え)”を見ていただきたいな。劇中で路上ライブを披露しているので、ライブとしてもぜひ楽しんでほしいですね。

【亀本寛貴】
昨年はドラマの撮影現場がどんな雰囲気かもわからず、「もし罵声が飛び交っていたらどうしよう…」という緊張感を持って現場に入ったのですが、今回はもうそんな恐ろしい場ではないことがわかっていたので(笑)、緊張はしたものの、前回よりリラックスして演じることができました。

内藤さんは若々しすぎて、僕にとっては“ロック好きのおじさん”という印象です!今回の主題歌『All Of Us』はこのドラマのために書き下ろしたものですが、今、自分がやりたいと思っているロックサウンドを追求し、日本だけでなく地球全体、広い世界を感じられるように作った曲でもあります。『警視庁・捜査一課長』の世界観に合った曲になったなと思っています。今回のゲスト出演ではアコースティックギター2本で生々しくライブをしたので、その演奏を聴いていただけたらうれしいですね!

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