公開日:2015年6月8日
広島県出身のシンガーソングライター「丸本莉子 (まるもと りこ)」が6/10にメジャーデビューをする。
いったい、どんな人物なんだろうか?
広島県で最も小さく、過疎が進む町・安芸太田町のイメージソングを手掛け、町内を歌い歩いた事が彼女の音楽活動のはじまりだった。
インディーズデビュー後、リリースしたシングル・アルバムは広島県内で異例のセールスを記録。
新人ながら、番組・CM・キャンペーンソングなどタイアップ曲を多数提供し注目を浴びる。『普通の女の子でも頑張れば夢は叶う』というメッセージを掲げ、北から南まで全国を歌い歩いてきた。
ビクターエンタテインメントの新レーベル “AndRec” 第一弾アーティストとして決定している。彼女のインディーズ時代最も注目された楽曲であり、今回新たにレコーディングされた配信シングル『ココロ予報』で、史上初となるハイレゾ配信でメジャーデビューを飾る。
本物の歌声が、まさに本物の音質で世に送り出されることになる。新世代リアルボイス・シンガーソングライター 丸本莉子の今後から目が離せない。
◆デビューにあたり本人のコメント
はじめまして、丸本莉子です。
今回「ココロ予報」という曲でデビューさせて頂きます!この曲は4年前に広島から上京して初めて作った曲です。
憧れていた東京に「歌手になるぞ」って夢を持って来たのですが、そこには何もなくて、色々うまくいかないし、
独りぼっちで寂しいし…「もう広島に帰りたい ...」と思っていたときに、「でも今までいろんなことを乗り越えてきたし、
私には夢があるから “大丈夫”」と言い聞かせて出来た曲です。
今日まで何度も負けそうになりましたが、私自身この曲に支えられ、大切に歌ってきました。
『ココロ予報』が沢山の人に届き、ココロが晴れ渡るように、想いを込めて歌っていきます。応援宜しくお願いします!
丸本莉子