18歳のR&Bシンガー・Wa:Mi、Mini Album『Blooming flowers』で念願のCDデビュー
原宿・渋谷を拠点にストリートライブを続けているR&Bシンガー・Wa:Mi(わみ)が、6月6日(水)Mini Album『Blooming flowers』で念願のCDデビューを果たした。三重県内の高校を今年3月に卒業したばかりの18歳。2017年に東海地区で開催された「デラハイスクールヴォーカルオーディション」での優勝をきっかけに名古屋を中心に注目を浴びはじめ、「女子高生が歌ってみた」動画での顔を隠した歌唱パフォーマンスが噂になり、地元ラジオ局からのゲスト出演オファーに至る。これまでにも自主でYouTube動画にブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラ、JUJUなどのカバーソング動画をアップし、その歌唱力が実力派シンガーの片鱗をを感じさるニューフェイスだ。
今回のDebut Mini Album『Blooming flowers』は全5曲収録。リード曲「Break up tonight」や「Love On Me」のようなWa:Miが得意としているハードシャウトなR&Bの曲調から、「ヒカリの花」のようなピアノバラードまで、18歳の等身大女の子の気持ちを歌詞にした振り幅のある作品に仕上がっている。「最愛なるフレンド」は8月公開の井上正大主演・映画『RYOMA 空白の3か月』主題歌に決まってまっている。
CDリリース後は都内中心にライブイベントが決まっており、今後のストリートライブも併せて18歳R&B歌姫・Wa:Miへの注目度は更に高まる。