話題を投下し続けるサザンオールスターズの40周年への期待は急上昇!
先週15日(金)から配信が開始されたサザンオールスターズの新曲「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」。6月25日にデビュー40周年を迎えるサザンの新曲ということもあり配信開始されると瞬く間に各配信サイトのリアルタイムランキング・デイリーランキングで1位を記録。その後も18日まで軒並み配信サイトではリアルタイム・デイリーランキング1位を独走し続けている。そんな中、月曜に週間ランキングの発表があるiTunes、moraの2配信サイトにて、18日発表されたiTunes週間ソング・ランキング、mora総合週間ランキング・シングル(単曲)で「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」が1位を獲得!!集計期間が6月11日(月)から17日(日)の1週間の中、「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」は15日(金)からの3日間のダウンロード数のみで首位を獲得したことになる。楽曲の話題性とサザンオールスターズの勢いを感じさせる結果だが、水曜以降に発表されるその他配信サイト週間ランキングの動向にも引き続き注目だ!
また楽曲をダウンロードした方の中から応募抽選で計40名様が6月26日(火)に実施される『サザンオールスターズ キックオフ ライブ 2018「ちょっとエッチなラララのおじさん」ライブ・ビューイング』に参加するチャンスを手に入れることができる企画も18日23時59分までの受付ということなので、まだの方は、ぜひとも前代未聞のこの企画にも参加して欲しい。
「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」は2015年に発表されたアルバム『葡萄』以来、約3年ぶりとなる新曲であり、累計170万部を突破した池井戸潤原作の映画「空飛ぶタイヤ」の主題歌として書き下ろされた楽曲だ。映画の主演に長瀬智也を迎え、共演にディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史らオールスターキャストが集結し、「下町ロケット」「半沢直樹」「陸王」など数多くの作品がドラマ化され、社会現象を巻き起こしてきた池井戸作品初の映画化ということもあって15日より公開となり早くも大きく話題となっている。そんな映画との化学反応で生まれた「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」は、「社会」で闘う人たちを描いた映画の世界観と地続きの過酷な現代社会を切り抜いた桑田佳祐にしか書けない痛烈な歌詞と、それをポップスに昇華するサザンオールスターズの真髄が際立つ“闘う戦士(もの)たち”への讃歌であり、多くの人の共感を呼び話題となっている。
17日にはサザンオールスターズとして今夏開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に出演することも発表され大きな話題を呼んでいる。絶えず投下される大きな話題に、音楽ファンのサザンオールスターズ40周年への期待は急上昇中だ!サザン40周年記念日まであと7日、引き続き要注目だ!
映画『空飛ぶタイヤ』スペシャルムービートレーラー
(主題歌 サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」ver.)
タイアップ映画情報
「空飛ぶタイヤ」 6月15日(金) 公開長瀬智也
ディーン・フジオカ 高橋一生
深田恭子 岸辺一徳 笹野高史 寺脇康文 小池栄子 阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.) ムロツヨシ 中村蒼
原作:池井戸潤「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)
監督:本木克英 脚本:林民夫 音楽:安川午朗
主題歌:サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」(タイシタレーベル/スピードスターレコーズ)
企画・配給:松竹 (c)2018映画「空飛ぶタイヤ」製作委員会
物語:ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、車両の欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)に再調査を要求。同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し” だった。果たしてそれは事故なのか、事件なのか。男たちは大企業にどう立ち向かっていくのか。正義とはなにか、守るべきものはなにか。日本を代表するオールスターキャストによる世紀の大逆転エンタテインメント!