フィッシュマンズ 待望のフェス出演が遂に決定!初のアナログ盤ベストのジャケットも公開に!
1999年にボーカリスト、コンポーザーの佐藤伸治が急逝するも、その後もリーダーであるドラマー茂木欣一(現TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA)を中心に不定期ながら各地フェス等でライブを行うなど活動を継続しているフィッシュマンズ。2016年のツアー以来のライブとなる、待望のフェス出演が遂に決定した。
RISING SUN ROCK FESTIVALはfor campersに登場。そして、3年ぶりの大阪・OTODAMA’18。今年のフィッシュマンズはメンバーも一部入れ替わって、フェスごとに違ったステージになるという、それぞれどんなライブになるのか今から楽しみだ。
またすでにリリースが発表されている初のアナログ盤ベスト「BLUE SUMMER~Selected Tracks 1991-1995~」(2018年8月1日(水) ポニーキャニオンより発売)、ZAKによる「ナイトクルージング」の新たなリミックスを収録した「Night Cruising 2018」(2018年8月8日(水)ユニバーサルミュージックより発売)のジャケットも合わせて公開となった。
デザインはフィッシュマンズのオリジナルメンバーであり、現在はデザイナーとして活躍中の小嶋謙介氏が担当しており、茂木氏も「こんなジャケットを待っていたよ。抱きしめたい!!」と語る、2作品テイストの異なる魅力的なデザインだ。ぜひLPレコードサイズで入手してほしい。