1. 歌詞検索UtaTen
  2. ニュース
  3. 音楽ニュース
  4. きゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ 史上最も“ケタハズレ”なステージ!体を張ったパフォーマンスに約3千人の大歓声!


きゃりーぱみゅぱみゅ LIVEで史上一番体を張る「宙吊り」「炎上」パフォーマンス&演出に大歓声!サーカスパフォーマーとコラボを実現

現在、4度目ワールドツアーを開催中で、そのモチーフとなった映像商品6/27発売 「THE SPOOKY OBAKEYASHIKI ~PUMPKINS STRIKE BACK ~」を6月27日に発売したばかりのきゃりーぱみゅぱみゅが、幕張メッセで行われたLIVEエンターテインメントショー「XFLAG × KYARY PAMYU PAMYU~PANDORA'S BOX~」に参加した。

このLIVEは、XFLAGスタジオのエンターテインメントパートナーであるきゃりーぱみゅぱみゅとXFLAGが今回のためにコラボレーションして創り上げた特別なステージ。きゃりーが長年夢として掲げていたサーカスパフォーマーとのコラボレーションを実現するために、6ヶ月以上の準備期間をかけて創られ、合計11ヶ国から20名以上の、世界最高峰のパフォーマー達がこの日のために集結した。

ステージは、「モンスターストライク」のキャラクター“パンドラ”の開けてはいけない箱がモチーフになり、ピエロのいたずらによって、その箱が開いてしまうところから物語がスタート。パンドラの箱からは真っ黒のロングマント姿のモンスターが登場、スモークが湧き上がる中、ミラーボールさながらに光を反射するボブ型ミラーヘルメットと大きなパラシュートのような黒いスカートというインパクトのある衣装で、きゃりーが登場。ヒット曲「ファッションモンスター」を歌い始めると、会場からは大きな歓声が上がった。きゃりーの背後では、巨大なブランコを使ったロシアンスイングパフォーマンスが繰り広げられ、音と映像とダンスとパフォーマーの動きが一体となった、ダイナミックな演出に会場の熱気が高まった。

2曲目の「最&高」では、自身初となる『胴体切断』のイリュージョンに挑戦、切断されてもなお、歌い続けるきゃりーの姿に観客も笑い驚いた。3曲目「インベーダーインベーダー」では、空中で歌って踊る『宙吊り』パフォーマンスに挑戦。カラフルな衣装に着替えたきゃりーは、高さ8メートルの壁の上に登場、左右のトランポリンを使って無重力空間のように入れ替わり立ち替わりに跳ぶパフォーマー達とシンクロしたパフォーマンスを行い、さらに歌いながら空中に高く舞い上がって左右の上空に浮かぶエアリアルパフォーマーと競演、空間を大きく使ったダイナミックなステージを披露した。

次の「PONPONPON」では、大きくしなる長いポールに乗って極限まで客席に倒れてくるスウェイポールのパフォーマーを左右に従えて、ライブを披露。会場の盛り上がりとともに、ステージや観客席にも多くのダンサーが集結し、さらにステージにはモンスターストライクのキャラクターたちも登場して、お祭り騒ぎに。そして5曲目「もったいないとらんど」では、男女2名のエアリアルストラップのパフォーマーがきゃりーの上空を悠然と駆け巡り、きゃりーの歌とダンスとの圧倒的なコラボレーションに観客は魅了された。

そしていよいよ最後の6曲目「原宿いやほい」では、これまた自身初となる『炎上』パフォーマンスに挑んだ。手のひらに実際の炎を載せた状態で大勢のパフォーマーの背後からゆっくりと登場し、さらに左右のダンサーの腕にその炎を移して炎上させるという、驚きのパフォーマンスを繰り広げた。ステージ上には、すべてのダンサー、パフォーマーが大集結し、一緒にいやほいダンスを披露。エンディングはサーカスとライブが渾然一体となったフリースタイルのパフォーマンスで、会場のボルテージは最高潮に。会場全体から大きな歓声が上がる中、ステージは大団円で終了。全パフォーマンスを終えたきゃりーが、集まった約3000人の観客に向けて「ライブ楽しんでいただけましたか?」と語りかけると、それに応えるように再び大きな歓声があがった。「これまでライブ自体は、たくさんしてきたのですが、このように素敵なパフォーマーの皆さんと一緒にやるのは初めての試みです。胴体を切断したり、火を使ったりと初めてのことにも挑戦し、私自身とても楽しむことができました。」とステージを振り返り、最後はステージをともに創り上げたパフォーマー、ダンサー、キャラクターとともに、大きな拍手に送られながらステージを後にした。

ステージを終えきゃりーは「いつものライブとは違って、パフォーマーさんがいたり、いつもよりたくさんのダンサーさんが出演したり、それに演出もすごくこだわってみんなで作ったので、無事に終わってよかったなという感じです。練習だと、着替えが間に合わなかったり、うまくマジックができなかったり、大丈夫かなと思うことがありましたが、たくさん練習して、本番は全部上手くいってよかったです。火のパフォーマンスは、本物の火なので、少し恐怖もあったし、練習では少し熱い思いをしたこともあって体を張ったパフォーマンスでした。最初の企画会議からXFLAGさんは攻めているアイデアが多くて、よりみんなで楽しんで挑戦しようっていう気持ちが強いんだなと思いました。」 と念願叶ったステージへの熱い想いを語った。

このニュースへのレビュー

このニュースへのレビューを書いてみませんか?

このニュースへのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつのニュースに1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約